隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。
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人魚の男と私。
おんぼろ寺での奇妙な共同生活は、私を壊す……。
ある日私は誰もいないおんぼろ寺に帰ってきた。
掃除に取り掛かった私が池で見つけたのは、真っ白な事象人魚の男『うお太郎』。
人魚にも見えないが、人間とも思えない不思議な生物だった。
うお太郎は「この寺の周辺には奇妙な石が埋っており、それを私には見つける力がある」と言うが……。
かつてエイヴァールでは、吟遊詩人の学院の<視者>たちが魔法の力をふるい、強大な権力を握っていた。だが<視者>の一部が禁断の魔法に手を染めたために争いがおき、学院は弱体化し、吟遊詩人の魔法は失われてしまった。そして年月が経ち、都では最も優れた吟遊詩人を選ぶための競技会が開かれようとしていた。秘められた魔法と陰謀。吟遊詩人の戦いを描く本格ファンタジィ。
競技会を前に、都には吟遊詩人たちが集まっていた。優勝の呼び声も高いダリエンとマーレン、女ながらに吟遊詩人をめざすリン。そんななか、当代最高の吟遊詩人ヴァラニル・オクーンが姿をあらわし、宮廷詩人に牛耳られた現政権を糾弾する歌を、人々の前で歌う……。友情と裏切り、血の呪術、秘められた来い。マキリップを思わせる、歌に満ちた世界を描きだす驚異の新人の話題作。
12歳のマイロの両親が営む小さなホテル<緑色のガラスの家(グリーングラス・ハウス)>に、ある冬の日、5人の起毛な客が現れる。彼らは全員が滞在予定日数を告げず、他 の客がいることに驚いていた。なぜ雪に閉ざされたホテルに来たのか? マイロは客の誰かが落としたと主四季古い海図を手がかりに、彼らの目的を探ることにする。それはホテルの秘 密につながっていた……? 心あたたまる聖夜のミステリ。
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