忍者ブログ

(腐)的感想文

隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

銀魂 7

銀魂 7  どうでもいいことに限ってなかなか忘れない/空知英秋
銀さんが交通事故で記憶喪失に! 新八や神楽、万事屋のことさえも忘却の彼方へ。しかも災難は、さらに続き!? 他にも少年ジャンプを賭けた男と男の壮絶な闘いとか、 宇宙からの大工とか…。何と神楽の○○も登場!!


昨日紹介できなかった1冊です。
今月は本当に漫画ばかりだなぁ。


【第50訓 どうでもいいことに限ってなかなか忘れない】
【第51訓 人生はベルトコンベアのように流れる】
【第52訓 公園は子供たちのものだ】
銀さんが記憶喪失になってしまい、万事屋解散を言い渡してしまう話。

実はジャスタウェイ初登場だったりします。
ここからちょこちょこ小物が登場するようになるジャスタウェイですが、元々は爆弾だったんですよね。
すっかり忘れてました。

近藤さんも巻き込まれて記憶喪失になってます(笑)
それにしても、近藤さんも銀さんも部下にバカ扱いされながらもきちんと慕われてるのがいいですよね。


【第53訓 煩悩は鐘で消えるかァァ 己で制御しろ己で】
銀さんと服部さんがジャンプを巡って勝負する話。

服部さんって実は花子ちゃんの宗教話のときにも登場してるんですが、直接顔を合わせるのはこれが初ですね。
正直、ジャンプ合併号と赤マル(今だとNEXT)を間違えるってなかなかないと思うんですよ。
だって厚みが全然違いますし、メインの表紙絵こそ有名どころ使ってきますが、カットは基本掲載されてる新人さんのものだから全然見覚えのないものばかりなんですね。
オチとしてはありだけど、リアルな話をしてしまうとこの2つを間違えるって……って感じ。


【第54訓 人の名前とか間違えるのは失礼だ】
坂本さんが壊した万事屋を直す手配をしてくれる話。

坂本さんのボケっぷりが本気で酷いんですが、この人って一応社長なんですよね?
陸奥が大変そうだなぁ。

茂吉すげー!ってなると同時にお登勢さんのツッコミに思わず笑ってしまいました。


【第55訓 メニューが多いラーメン屋はたいてい流行ってない】
真選組の追跡から逃げるうちに桂がラーメン屋の未亡人に拾われる話。

この話結構好きです。
幾松さんいい女ですよねー。かっこいいというか。

ぶっちゃけ、桂が人妻好きらしいからCPとしてありだな、とか思いつつも桂の性格からして遠くから時々様子を見る程度が関の山なんだろうなぁ。


【第56訓 冬に食べるアイスもなかなかオツなもんだ】
ボケてしまった元花火職人の旦那が奥さんのために花火をあげる話。

銀魂でよくあるいい話なんですが、ぶっちゃけあんまり好きじゃないなぁ、と。
まあいいんですけど。

冬の花火ってあんまり見たことないんですが、空気が澄んでいるからきれいなんでしょうね。
ぶっちゃけ花火を見るためだけに、氷点下の屋外に長時間立っていたくない派です(爆)


【第57訓 ウイスキーボンボンのボンボンって何?】
【第58訓 子作りは計画的に】
神楽の父・海坊主が江戸にやってくる話。

海坊主はあの装束を脱がないでほしいマジで。
真選組で話してるあたりは雰囲気あっていい感じだったのにフードとったらバーコードハゲにメガネにヒゲって……。

夜兎の血云々の話は、神威の存在をしっている今からすると納得できるんですけどこの時点では微妙な感じ。
最強の傭兵部族って設定ですが、口は悪いけど神楽ってやっぱり優しいいい子だからあまりそういう印象がなかったんですよね。

だけど、地球に密航してきたの神楽ちゃんのもとにせっかく父親が迎えに来てくれたんだから……っていうのもわかるんですよね。

今巻は銀さんに突き放されてうなだれる神楽で終わり。
次巻は神楽ちゃんの進退からですね。
だいたい覚えているのですが楽しみです。

拍手[0回]

すみません!

今日の感想はおやすみさせてください。

なんだかいろいろとバタバタしているうちに、感想書く時間がなくなってしまいました。

今日更新予定だったものは明日更新します……。


そろそろ確定申告をしないとな、と思って書類はもらってきているんですがまだ全く手がつけられてません。

私は、ネットで年数千円程度しか稼いでないんでそういう雑所得は全く問題ないんですが、医療費控除が出来るのでその関係です。
ぶっちゃけ医療費の集計が一番めんどくさいという……。
めんどくさいけど、やらないと税金高くなってしまうので近いうちにやってしまいたいと思います。

拍手[0回]

ハヤテのごとく! 18

ハヤテのごとく! 18/畑健二郎
ハヤテとアーたん、二人っきりの黄金色の日々。
いつまでも、いつまでも、続くと思っていたんだけれど。
二人の世界は終わりを告げる。


残業が長すぎて本気で辛い。
いや、ブラック企業とかに比べれば全然どうってことないんでしょうけど体力ないんでやばいです。


【第1話 THE END OF WORLD8 憎悪の王の誕生】
【第2話 THE END OF WORLD9 もう届かない声で】
【第3話 THE END OF WORLD10 いつか、雨が上がったら】
【第4話 休みは計画を立てている時が一番楽しい】
【第5話 愛ゆえに人は苦しむと聖帝も言っていたしね】
【第6話 イチャイチャしているカップルがデートとかするともれなくちょっと腹痛になるという病気が発生すればいいのに…】
【第7話 デートは楽しい。ていうか女の子と一緒なら基本的に楽しい】
【第8話 スキのある女の子がスキというダジャレを言うのはダレジャ】
【第9話 ああ…それにしても金が欲しいって帝愛の会長も言ってたしね】
【第10話 クイズ マジック ハムデミー】
【第11話 わからないから わかりたい。わかってないけど わかってしまう。 そういうクイズな人生ゲーム】

が収録されています。
内容的にはハヤテ過去編後半から、GWの旅行準備期間まで。
扉絵の高校生時代の雪路と薫先生にめちゃくちゃニヤニヤしてしまいます。

薫先生には報われてほしいなぁ。


まずは前巻から続くハヤテ過去編から。
なんというか、ハヤテとアーたんのすれ違いが痛い。
ハヤテの年齢を考えれば、親を無条件に信じてしまうのも仕方ないんでしょう。
だから、アーたんのいう言葉を信じられないわけですよね。
ハヤテを追い出したかったわけじゃなかったんだろうに……。

この過去編で登場しているハヤテ兄ですが、ハヤテ兄に声をかけてる人物ってナギのお母さんですよね。たぶん。
気づいてなかったなぁ。


後半は、ハヤテとマリアさんがデートしたり、それぞれ海外旅行を計画したりと繋ぎ回の印象が強いです。

8話のスキのある女の子云々なんですが、千桜さんは隙だらけだと思います。
千桜さんはオタクであることは隠す気がないのかな?
隠したいなら人は普通ラノベ読むときはカバーかけるよ。
カバーかけた上で挿絵が見られないように気を付けながら読むと思うんだけどなぁ。
まあいいか。


次巻は、それぞれ海外旅行に向かうようです。
なんとなく覚えていますが楽しみです。

拍手[0回]

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

ad


ランキング



ブログランキング・にほんブログ村へ

カテゴリー

バーコード

ブログ内検索

プロフィール

HN:
柊木かなめ
性別:
女性
職業:
北海道のド田舎に住む会社員
趣味:
読書
自己紹介:
隠れ腐女子・柊木かなめのだいたい感想ときたま日常。
腐った視点からの感想もあるので苦手な方はご注意してください。
ツイッターやってます

何かあればこちらから→お問い合わせ

※当ブログはamazonアソシエイト並びにGoogleアドセンスを利用しています。
詳しくはこちら

ブログ村ランキング

広告

マクロミルへ登録 忍者AdMax

アーカイブ

Copyright ©  -- (腐)的感想文 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]

PR