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(腐)的感想文

隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。

   

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今日の感想はおやすみさせてください。

多分、3月半ばくらいまで、土曜もあまり感想は更新できないかと思います。
なんだかんだで本を読む時間が足りませんでした。

本当は購入した本があったのでそれの紹介記事をあげようと思っていたんですが、ブログのプラグインをいろいろ弄っているうちに時間がなくなってしまいました。


右側に共有ボタンをいろいろつけてみたんですが、いかがでしょうか。

今まで自分があまり共有サービスを使わなかったので必要性を感じなかったんです。
が、遅ればせながらEVERNOTEを使い始めてみたので、設置してみました。
まだまだ使用方法は模索中。
とりあえず何が出来るのかいろいろノートを作ってみたりしてますが、具体的にどう使えばいいのかな?って感じですね。

一応、有名どころ?のアイコンを設置してみましたが、「ここないの?」ってのがあったらいってください。
出来る限り対応させていただきたいと思いますのでご一報ください。
実は忍者ツールズのサービスを使っているのでちょっといじるだけで簡単に追加出来るんですよ(笑)

明日は今日紹介予定だった購入本の紹介と、出来たら小説の感想も更新したいと思います。

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よろず屋東海道本舗 9

よろず屋東海道本舗 9/冴凪亮
インターネットで評判の何でも屋を開く志摩のコンビ。志摩家の放火事件の解決とともに、長い間、別人格として香を支えてきた『キョウ』も姿を消した。数々の壁を乗り越えた2人は「よろず屋」を再開するが、香の本業にも大きな動きが…。2人の新たな旅立ちを描く感動の最終巻(フィナーレ)。


何を読もうかちょっと悩んでこれを引っ張り出しました。
うーん、そろそろ一度何を読んで何を読んでいないか整理すべきかもしれないなぁ。


【素直な気持ち ―よろず屋東海道本舗・特別ファイル2―】
志摩さんが小学生時代の話です。
以前【迷宮の少年たち】で登場した美里が再登場しています。
小さなころから志摩さんの洞察力はすごいなぁ、と思う一方でめちゃくちゃ鈍いなぁ、とも。
普通、あれだけされたら美里が志摩さんのことを好きだとわかると思うんですけど(笑)

【迷宮】のときに、志摩さんが美里のことを好きだったと言ってたからもしかしたらくっついていたかもしれないんですよね。
でも、実際はそうなることもなく。これから先も良き友達として付き合っていくんでしょうね。

作中でも語られていましたが、志摩さんは自分の内にいれた人に関しては深く考えなくなってしまうんでしょうね。


【片方の手紙 ―よろず屋東海道本舗・22―】
モデルのキョウから手紙をもらった中国の女優・レイがやってくる話。

しかしながら、香は事務所の方針で手紙の返信はしてないんだとか。レイの手紙の差出人はいったい誰なのか?探しながらレイといっしょに行動をともにします。

答えから先に言ってしまうと手紙の差出人は香ちゃんの副人格ですでに統合してしまった『キョウ』の手によるものでした。
レイが来日したのは映画の撮影のためだったんですが、香ちゃんは監督・ワーロックの目にとまり――ってところで次話へ。


【God only knows~神のみぞ知る~ ―よろず屋東海道本舗・23―】
香ちゃんがワーロックに誘われてアメリカに行ってしまう話。

実際には、アメリカに行ったのは一時的なものだったんですが、香ちゃんったら志摩さんにだけ思わせぶりなことしていくものだから、志摩さんは「香はアメリカに移住した」と思い込んでいるんです。
何度も読んでいる作品なので、実際は移住なんかしてないと知っているのでちょっとニヤニヤしながら読んでました。

最終話ということもあって、ほぼオールキャラ。ほとりとかいつぶりですか。
時間の経過を示すためなのか、志摩さんの髪型が違うんですが、普段の髪型の方がよかったなぁ。

これからも忙しくてしばらく会えないこととかあっても2人はコンビで「よろず屋」をやっていくんでしょうね。


実はこの作品、これが最終回ではあるんですがもう1冊特別編 が出ているんです。
数年たってからの話だったのでびっくりした覚えがあるなぁ。
それもそのうち紹介してしまおうと思いますが、そっちには別作品の主人公たちが登場していた気がするので、時系列順で紹介した方がいいかもしれませんね。

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アイシールド21 21

アイシールド21 21 11人居る!!/村田雄介(原作/稲垣理一郎)
圧倒的な力を見せつける神龍寺!! 呆然とするセナ達に向かってヒル魔の思いもよらぬ言葉がかけられた!! まさかの敗北宣言!? それとも新たな作戦なのか!? そんな中、ヘルメットを被ったのはなんと初出場の雪光!!


時間が足りなくて困ってます。
毎年のことだけど、残業が続くと本当に生活リズムが狂ってしまいます……。


【179th down 信ずるもの】
【180th down 12人目のアスリート】
【181st down 凡才の刃】
【182nd down ヒル魔VS金剛兄弟】
【183rd down 本能】
【184th down 11人居る!!】
【185th down 阿含と雲水】
【186th down 決勝点は21】
【187th down アヴェ・マリア】

が収録されています。
今回は前巻に続き、神龍寺戦です。

ジャンプ掲載時、単行本発売時、今回と少なくとも3、4回は読んでいるはずなんですが、それでも読んでいてテンション上がってしまいました。

いや、今回は否が応でもテンションがあがってしまう展開が多いんですよね。

まずは冒頭のオンサイドキック。
前巻の引きが、勝負を諦めた(ように見える)ヒル魔のセリフでした。
そのセリフは一見、神龍寺の圧倒的な実力に屈したように見えるわけですが、あまりにもヒル魔らしからぬセリフなんです。
そのセリフの裏を読み、神龍寺に作戦をばれないように皆のプレイを合わせるなんて荒業をやってのけてしまうわけですよ。
これはもう泥門すごいとしかいえないな、と。

次は雪さんの努力が実ったこと。
あらすじにもある通り、今回は雪さんが試合に出場します。
雪さんの武器は根性とその頭脳。
瞬時に敵選手のプレイを分析し、ヒル魔と思考を同調させヒル魔がどこにボールを投げるかを読み取る「速選(オプション)ルート」。
しかも努力する凡才である雪さんが、努力だけで天才たちに一泡吹かせることが出来たわけです。
もうザマアミロって感じですよね。

あとは十文字のタッチダウンとかでしょうか。
セナがパスカットしたボールを栗田や山伏につぶされながらも小結がどうにか確保して。
それを十文字が阿含に止められながらもゴールまで運んで。
意地の一歩には思わず叫びたくなってしまいました(笑)
私元々十文字好きなんですよ。


この神龍寺戦は各話タイトルを見てもわかるかと思うんですが、天才と凡人の対決なんです。
試合の最中にセナはどんどん進化していきます。
そして、とうとう阿含の眼中に入るようになっていくわけです。
まだ攻略には遠いですが、どうにか追いすがっています。

しかしながら、もう1人の天才・一休には全戦全敗。
スピード、ポジション取り、反応速度、ジャンプ力――あらゆる空中戦の才能で負けているとまで言われている一休にモン太は勝つことが出来るのか。
超ロングパスでサシで勝負!ってところで今巻で終了です。
読んでるはずなんだけど、続きがめっちゃ気になります(笑)


タイトルに「21」が入っていることから今巻は特別仕様。
赤と青のフィルムが入った3Dメガネってわかります?
今回それとそれに対応した漫画が封入されています。
私は切り取ってすらいなかったですが(笑)

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