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(腐)的感想文

隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。

   

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もやしもん 8

もやしもん 8/石川雅之


ちょっと久しぶりな気がするもやしもんです。
前巻を紹介したのが7月のことですから本当に微妙な感じですね。


【第87話 とりあえずビールのおはなし】
【第88話 樹のビール】
【第89話 酩酊あるいは暴走するムトー】
【第90話 ビールって何だろう?】
【第91話 おいしいビールをめしあがれ】
【第92話 ビールとは? 樹Ver.】
【第93話 かのうファーム】
【第94話 ムトー、色々気付く。】
【第95話 ミス農大】
【第96話 オクトーバーフェス】
【第97話 沢木の秘密】
【第98話 笑顔でビールを】

が収録されています。
93話と94話の間に【全国ビール蔵の皆さまへ】が、最後に【おまけ】も2つ収録されています。

各話タイトルからもわかると思いますが、今回は全編ビール編。

この作品の主人公って誰だっけ?ってなるくらい沢木の出番がなくてちょっとびっくりしてしまいました(笑)
この巻だけ読むと正直、主人公は武藤さんだと勘違いしそうです。


私自身はビールどころかアルコールをほとんど飲まない人間なんで、作中の薀蓄だとかは読んで「へえそうなんだ」程度で終わっています。
作中で結構なページ数を割いて説明されているビールの種類云々も味の違いも正直わかんないんですよね。

わかる人が見るとまた違った風に見えるのかもしれませんね。


自分達で企画して行動して楽しむ、というのがすごく大学生らしいな、と。
こういうのを見ると大学行ってみたかったなと思う一方で、二次元だからこそこうもうまくいっているんだろうな、とかもあるんで微妙な感じですが。


今回、【全国ビール蔵の皆さまへ】の呼びかけに応じて、ちらっとではありますが、いくつもの実際にあるビール蔵が登場しています。
こういうの見てるとすごいなーと思う一方で、掲載紙が微妙すぎて呼びかけの周知がちゃんとされてたのかな?とかすごくどうでもいいことを思ってしまいました。
閑話休題。


一口にビールといってもいろいろあるんだなぁ、ということがわかっただけでも良かったかな、と思います。
いつものごとく、もやしもんの予告は微塵も役に立たないんで、次が何の話なのかは不明ですが、楽しみです。

ちなみに、今回の嘘予告は「BL編」。
CP的には川浜さん×美里さんってことのようなんですが、個人的には蛍×沢木の方が好きです(笑)

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怪物王女 11

怪物王女 11/光永康則
血に飢え、彷徨うがよい。
怪物と呼ばれる闇の住人たち。
その全てを治めるのは王族である。
王族の一員である姫は、王位を争う戦いの渦中にいる。
姫の血を受け、半不死身の血の戦士となった少年ヒロ。
ヒロは姫と共に戦いの中に身を投じていくことになる。
兄の凶弾、姉の謀略。
兄弟たちからの攻撃はとどまる事を知らない。
そして再び姿を現した邪神族・南久阿。
姫と血の戦士の戦いに休息はない。


なんだか久しぶりに怪物王女を読んだ気がしていたのですが、前巻紹介したのって先月だったんですね。
うーん、別なの読めばよかったなー。


【第48話 続・箱入王女】
【第49話 虜囚王女】
【第50話 続・学怪王女】
【第51話 蛇行王女】

が収録されています。

48、49話は突如屋敷の横に出現したもう一つの屋敷で戦います。

ヒロのお姉さんである紗和々が操られて姫たちを襲ってくるんですが、紗和々がこういう戦いに巻き込まれたのって実は初でしょうか?
とうとう紗和々も巻き込まれたかーと思う一方で、記憶が残っていないのか残っていても夢か何かでも思っているのかけろっとしているのを見ると、大物だなぁと思います。

今回、ヒロとシルヴィア王女が接触しているんですが、もしかして初?
ちょこちょこ登場しているイメージだったんですが、そのほとんどが暗躍。
実際に顔を合わせているといない場面が多いのか。

屋敷を襲ったのはギリアム王子。
というか、フランダースの光子砲らしいです。
ギリアム王子とシルヴィア王女は同盟を組んで姫を襲おうとしたってことです。
しかし、シルヴィア王女は、ギリアム王子を裏切ったとのこと。
ギリアム王子からすると、姫たちを館に閉じ込めた時点で光子砲はきかなくなっていたわけですから、裏切りになるのか。

うーん、シルヴィア王女の目的がよくわからなくなってきました。
本人曰く、「姫ちゃんを脅威から守っているの」とのことなんですが、結果だけ見ると確かフランダースの光子砲からは守られているんですが……。
読み進めていけば真意もわかるかな?


50、51話は邪神族に乗っ取られた街の話。
そこに転校生としてリザが潜入してるんですが、リザの制服姿(というかスカート)がすごく新鮮でした。

明記はされてないんだけど、多分この学校女子校だったんだろうなぁ。
なんか女の子の反応を見てると百合っぽいというか、リザにあこがれてるんだろうなぁ、と。
百合は好きでも嫌いでもないですが、この漫画自体若干そんな気があるからまあある意味通常運転なんでしょう。

スカート履くことになれてないリザが可愛かったです。
あと蛇頭の女子高生は……あんまり見たくなかったなぁ。

はじめ、邪神族である南久阿と不干渉を貫こうとした姫でしたが、南久亜が苦戦する理由が姫たちとの交戦のせいということに思い当たり、さらに敵を倒さなければ街から脱出できないために共闘する、ってところで次巻へ続きます。

かなり中途半端なんで次巻をあまり間をあけずに読んでしまいたいです。

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図書カード

ちょっといろいろあって、本を読む時間がなかったので今日の感想はおやすみさせてください。

今日、アンケートサイトのマクロミルから図書カードが届きました。
これがラストになるのかな?
11月からは交換先が一部変更になったんですが、図書カードが交換先からなくなってしまったんですよ。
仕方ないこととはいえ、私がマクロミルに登録したのは図書カードに交換できるから、ってのが大きかったのでちょっと残念。

まあ、それでもアマゾンギフト券だとか、振込みだとかそういうのは普通にあるので、そこまで問題ないかな?
ちょっとアマゾンギフト権が気になってます。
私、クレジットカードもってないので、いつもコンビニ払いしてるんですよ。
だいたいいつも夜注文→翌朝支払い→支払日晩発送→2日後到着なので1日余計にかかってるんですね。

ギフト券の残金が足りていたら支払いからすぐ発送処理にはいれるんじゃないのかな、と思って。
もう1000円ちょっとはたまっているから今度1度試してみようと思います。

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