忍者ブログ

(腐)的感想文

隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

通販

田舎在住なので、結構通販サイトを利用することが多いのですが、家族分の商品を注文していたら気づいたら1時間たっていました。

なので今日の感想はなしでお願いします。

我が家が利用している通販サイトはいくつかあるんですが、今回利用したのはヒラキです。
メインは靴なんでしょうが、他にも色々あるので結構見ていて面白いです。

ヒラキの魅力はなんといっても値段でしょうね。
激安ストアが地元にはない地方民としてはかなり魅力的。
Tシャツ1枚180円とか思わず、安っ!ってなってしまいました。

この手の通販サイトっていくら以上購入すると送料0円ってのが多いんですけどヒラキもそうで。
多分、あの値段設定で1人で5250円以上ってのは中々厳しいものがあると思うんですけど、複数人で購入すると結構簡単にいってしまうんですよねー。

はじめ、5000円とか無理じゃない?とか言ってたんですけど、最終的に1万円近く買ってました(笑)


今日、紹介する予定だった本は明日紹介したいと思います。

拍手[0回]

百千さん家のあやかし王子 2

百千さん家のあやかし王子 2/硝音あや
この世と異界(あの世)の挟間に建つ"百千家"を相続することになったひまり。
そこに住む先住民の葵は"御守様"として兄弟な妖力を持つ鵺に変身し、百千家を守る役目を持っていた。
しかし葵は、御守様となって以来、この世から「いなかったもの」として存在を消されてしまったという。
そんな葵を解放したいと、百千家から「追い出す」ことを決意するひまりだが――。


昨日の宣言どおり、百千さんの2巻です。
これの続きになります。


【其の四 マヨイガ】
【其の五 アイツはてごわい新式神!?】
【其の六 水の底の百千家】
【其の七 四人目の友達―前―】
【小噺壱 通りゃんせ】

が収録されています。

帯に「爆発的大ヒット」とかあるんですけど、これそんなにおもしろいかなーってのが正直な感想です。
PV作ったり、次巻の発売を発売と同時に発表したりと出版社的には力を入れてるんだろうなーとは思いますが。

個人的には雰囲気だけで終わっているような、という印象を受けました。


今巻でわかったのは、「御守様をついだことで葵は人の世から完全に外れてしまっている」ってことくらいでしょうか。
なんでも7年前に百千家の敷地に逃げ込み、10歳の頃に御守様を継いでそれから7年ってことらしいです。
迷い込んだ当時の話が【小噺】なんですが、7歳で「とおりゃんせ」でしょう?
7歳までは神様のもの云々って話と関係あるんだろうなぁ。

御守様となり、百千家の敷地から出ることの出来なくなった葵は、人の世から「元々いなかった」となっているようです。
うーん、作中でも紫が言ってましたが、「ひまりが代わりに御守様となって葵を解放してあげる」ってルートへは進まないようです。
その代わり、どうにかして葵を解放する道を探すってことらしいです。

今巻で葵の現状が説明されたことで「追い出す」の意味合いが変わったなぁ、と。
1巻だけだと本当に追い出すって感じだったけど、2巻も読むと解放して百千家の敷地から出れるようにしてあげる、って意味ですからね。
こうするつもりがあったから、最初から強気で「追い出す」って言ってたんですね。納得しました。


この作品、妖怪たちの説明が本当に必要最低限なんですけど、6話で登場した「蜃」をわかる人っているんだろうか。
鵺も比較的マイナーですが、蜃もまたかなりマイナーですよね。
ちなみに蜃は、貝の形をした妖で蜃気楼は蜃のはく息とかでしたっけ?なんかそんな感じだったような記憶がありますが、正直細かな点は忘れてしまいました。
多分、ググればわかると思うので気になる方はググってください。

今回、小妖怪のうち1匹が葵(というか鵺)の式神となります。
式神にする時に名前をつけることで縛っているってことっぽいですね。
厨子と名づけられた鳥妖ですが、名前の意味が気になります。
というかですね。契約の際の行動がなんかエロイ。
BLっぽい雰囲気が漂ってるなぁと思ってちょっと調べてみたら、作者さん過去BLも書いてた方っぽいですね。道理でなんかそれっぽいわけです。
意外と多いですよね。昔二次創作でBL書いてたけど今は一般向けで書いてる方。


7話の百千家にやってきたひまりのクラスメイト4人。
うち一人は死人らしいのですが、一体誰がそうなのでしょう。
そして、ラストに登場した謎の男の正体は一体?

次巻の発売は来年2月26日らしいです。
絶対忘れちゃうだろうなぁ。

拍手[1回]

5冊

臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート 朱色の研究2/麻々原絵里依(原作/有栖川有栖)
今日からマのつく自由業! 17/松本テマリ(原作/喬林知)
デュラララ!! 11/成田良悟
ソラの星/岩関昴道
黒子のバスケ 24/藤巻忠俊

5冊購入してきました。
上2冊は新品、下3冊は中古です。

買い忘れ火村シリーズだけかと思ったら、まるマも最新刊出てたんですね。
横に並んでたんで一緒に購入してきました。
帯と表紙を見る限り、小シマロン編とかですか?
うわ-、原作読み直してるのも途中で止まっちゃってるから読み進めないと。

ソラの星は、全く知らない方の作品なんですが、目についたので。
105円だったし、多少つまらなくてもいいかな?と思って購入したんですが、登録のために見たブクログの評価がちょっと高めだったのでちょっと期待。

黒バスはノベライズとかも欲しかったんだけど、これしかなかったのでとりあえず1冊。
てかこれ最新刊なんですけど、中古とかいいのかな?とちょっと罪悪感が。
中古と新品入り乱れて見かけたものから購入してるんで、どこまで購入してるのかすっごい曖昧だったりします。
とりあえず、ついこの間、金髪日向先輩からの霧崎第一戦~陽泉戦の途中までは読みました。
が、その後が間抜けてて。
氷室さんが紫原くんぶん殴ったのも見てないし、灰崎くんがコーンロウなのも見てない。
降旗くんの祝初公式戦!は見たけど、結末までは見てないですし、洛山戦のチャリアのとっておきには鳥肌たった感じ。
そして、帝光過去編の辺りからジャンプ立ち読み始めたのでだいたいはわかってる感じ。
まあ、読んでないところもエピソード自体はなんとなく知ってるんですけどね。
やっぱりちゃんと読みたいじゃないですか。
飛び飛びにも程があるので、いい加減、買ってない間の巻とノベライズ買わなきゃダメですね。

拍手[0回]

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

ad


ランキング



ブログランキング・にほんブログ村へ

カテゴリー

バーコード

ブログ内検索

プロフィール

HN:
柊木かなめ
性別:
女性
職業:
北海道のド田舎に住む会社員
趣味:
読書
自己紹介:
隠れ腐女子・柊木かなめのだいたい感想ときたま日常。
腐った視点からの感想もあるので苦手な方はご注意してください。
ツイッターやってます

何かあればこちらから→お問い合わせ

※当ブログはamazonアソシエイト並びにGoogleアドセンスを利用しています。
詳しくはこちら

ブログ村ランキング

広告

マクロミルへ登録 忍者AdMax

アーカイブ

Copyright ©  -- (腐)的感想文 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]

PR