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(腐)的感想文

隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。

   

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2013年4月感想一覧

2013年4月感想一覧です。
前の数字は日付です。


【あ行】
30キューカンバー×ストロベリー/赤井ヒガサ
03秘密への跳躍 怪異名所巡り5/赤川次郎
20タマの猫又相談所 花の道は嵐の道/天野頌子
23ゴーストハント 1/いなだ詩穂(原作/小野不由美)


【か行】
10千年のかなた 七つの封印・外伝/カイ・マイヤー(訳/山崎恒裕)
06インディゴの夜 チョコレートビースト/加藤実秋
28桐原家の人々 3、4/茅田砂湖
24めぐる架空亭/草川為


【さ行】
29それでも世界は美しい 4/椎名橙
09絶対可憐チルドレン 14/椎名高志
11トリコ 10/島袋光年


【た行】
16WORKING!! 5/高津カリノ
15べるぜバブ 16/田村隆平


【な行】
05ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 16/西義之


【は行】
18ワイルドライフ 1/藤崎聖人
22うえきの法則 5/福地翼


【ま行】
26王子と魔女と姫君と 9/松月滉
17絶対可憐チルドレン・THE NOVELS B.A.B.L.E崩壊/三雲岳斗(原作/椎名高志)
04怪物王女 8/光永康則
14妖怪アパートの幽雅な日常 3/深山和香(原作/香月日輪)


【や行】
01ももも怪レストラン 1/ヤマダ


【ら行】
27金色のガッシュ!! 9(文庫版)/雷句誠


小説7冊、漫画16冊。
計23冊紹介しました。

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キューカンバー×サンドイッチ

新装版 キューカンバー×サンドイッチ/赤井ヒガサ
篠宮夏彦の夢は、弟と共に亡き両親が営んでいたカフェを復活させること。
しかしその弟とも生き別れ、カフェを開くも経営難に顧客トラブル!
そんな中出会ったのは弟…?
未収録、描き下ろしエピソードも収録したカフェでお仕事コメディ、装いも新たに登場!


明日から5月だってのに、北国は雪が舞ってます。
母の勤める全国チェーン店は明日からクールビズらしいですよ。最高気温1ケタって天気予報でやってましたけどね(爆)


【約束の場所】
【俺サマなお客サマ】
【キッチン×コンフィデンシャル】
【ミッション×インポッシブル】
【はじまりはいつも唐突に】
【「時間」の問題】
【モーニング×アフター(前)】
【モーニング×アフター(後)】
【ドラマCDアフレコ見学レポート】
【その後―ある日のカフェキューカンバー】

が収録されています。通常の倍くらいあります。

あらすじにあるとおり、主人公の童顔青年・夏彦がカフェを営む話。
登場人物は元ホストのブラコン弟・智春、どっか抜けてる俺サマ御曹司・御門彰に、女装男子ウエイトレス・七海ユキ。
あとはライバルキャラというかなんというか。元御門家のドS猫かぶり執事・アレクセイくらいかな。

読んでいて思わず、出版レーベルを確認してしまいました。
めっちゃBLっぽい。というかほぼBL。

正直、店長はいつ食われてもおかしくないな、と。
いくらブラコンでお兄ちゃん大好きだとしても1冊で2回も弟に押し倒されてるってやばくないですか(笑)
しかもそれじゃれてて弾みで……とかじゃないんですよ。
というか智春って若干、ヤンデレの気がなきにしもあらずなので、店長が鈍くてよかったなぁ、と。

はじめ御門→店長かと思ったんですが、これアレクセイ→(←)御門なんですね。
こっちはめっちゃ殺伐としてそうです。あんまり触れられていないのがちょっと残念。
いや、殺伐すぎると読んでて辛くなってくるんでこれはこれでいいんですけどね。


内容的にはそれなりに面白かったです。
途中からもうBL読んでる気分でなんとなく居心地悪かったですけど(笑)
続きを望まれている方がいたのもわかるなーって内容でした。

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それでも世界は美しい 4

それでも世界は美しい 4/椎名橙
婆によって泥沼に投げ込まれた塔の鍵を探し出そうと、泥水に飲み込まれたリビ。そんな中、ニケは能力を使うことの出来ない牢屋からの脱出を試み、肉弾で立ち向かっていた ! ニケとリビ、困難に立ち向かう二人の運命は…!? 雨の公国編、遂に感動のクライマックスを迎える!!


先ほど購入紹介した1冊ですが早速読みました!
本当は小説読めればよかったんですが……。


【第15話 ディベロプメント】
【第16話 Innocent world】
【第17話 通り過ぎる風】
【第18話 雨おくり】
【第19話 帰還】
【第20話 Shock of the lightning】

が収録されています。
ほとんどが雨の公国編です。
最後の1話だけ砂の皇国編。


正直、もう買わなくてもいいかなぁ、とか思い始めています。
いやだって、展開が読めるんですもん。
おもしろくないわけじゃないんだけど、どこまでも想定内の展開というか、意外性がないというか。
そんな感じ。

プラトニックな2人に襲い掛かる試練にキュンキュンできるんなら楽しいのかもしれませんが、私どうも楽しめなくて。
いや、キュンキュンは出来るんですよ。でも、楽しめない。
うーん、もったいない。


雨の公国編、前巻の引きで沼に投げ込まれた鍵は本物だったよう。
まあ当然スペアはあったんでしょうが。
婆様の懸念も分からなくもないのですが、ここでリビを殺してしまったらもっと大変なことになっていたんじゃないかなぁ。

リビが死んだら絶対同盟国による報復とかあったと思うんですよね。
特殊能力があるので、篭城することはたやすいと思うんですが、それでも国が滅ぶ危機に陥ってもおかしくはないはず。

……そこまで深く考えちゃダメですね。


砂の皇国編で、太子が激怒している理由とかもう分かりやすすぎるというか。
泉水庭園とニケの雨ふらしに対する態度を見ただけでもわかるでしょう。
というか「砂の皇国」って言ってる時点でたいていの人にはわかると思うんですよね。

これはニケというリビが悪いな、と。
敵に回したくないと言っているのにそういう情報を入手していないとかどうなんでしょうね。

次巻の発売は今年夏。
これだけ言ってますが多分購入するかと思います。

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北海道のド田舎に住む会社員
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