隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。
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新進の作詞家が青酸カリ入りの紅茶を飲んで殺された。その場に居たのは、被害者に恨みを持つ者ばかり。誰が毒物を紅茶に入れたのか。また毒物を入れた容器は、一体どこへ消えたのか――!?
臨床犯罪学者・火村英生と、推理作家・有栖川有栖の名コンビが巧妙に仕掛けられたトリックの謎を解き明かす――。
東尋坊銃殺事件と、20年以上にもわたる猟奇犯罪。
日本各地で幾重にも交錯する謎を暴くのは――
イケメンにして博学、そしてやんちゃな名探偵・水乃サトル。
1996年、旅行代理店勤務の名探偵・水乃悟るは、部下の由加理と東尋坊で銃殺事件に遭遇。被害者は海に転落、犯人は姿をくらます。饒舌な犯罪知識が地元警察に怪しまれ、サトルは連行されてしまう。サトルが照会を求めたのは警視庁の馬田刑事。馬田は釈放されたサトルに猟奇事件への助力を求める。それは76年から日本海各地で発生、鬘や化粧を施した上で女性を惨殺するという手口だった。東尋坊事件の数日前に、第四の犠牲者が発見されたばかりだったのだ。サトルたちは第一の事件現場から検証を開始、過去と現在にまたがる事件解決に乗り出すが、猟奇的な犯行にはさらなる意図が隠されていた――。
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