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(腐)的感想文

隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。

   

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すみません

今日の感想おやすみさせてください。

何度か書いた覚えがあるのですが、私いつも朝会社に行く前に本を読んでいくんです。
朝読んで夕方~夜に感想を書いて、夜ブログにアップしているんです。

でいつもどおり、本を読んでいたんですが弟から電話がかかってきて。
何事かとおもったら「弁当忘れたから持ってきて」と。

仕方ないからとどけてあげたんですが、それで時間がつぶれてしまいまして。
元々読み終わるにはギリギリかなぁと思っていたのですが、とても今日中に読み終わって感想まで書く時間までとれる量じゃなくなってしまったんです。

というわけで、今日の感想は無理になってしまいました。

今月は買ったものが多くて、感想があんまりかけていないんであまり休みたくなかったんですが。
明日紹介しようと思います。

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ドットインベーダー 1、2

ドットインベーダー 1 (ジャンプコミックス)ドットインベーダー 1/佐々木ミノル
幼なじみのそらが、カクカクの姿になってしまうドット症候群に感染! トビは感染源の侵略者(インベーダー)を倒すため、地球外生物・はぐれに助けを求めるが、彼女の条件はなんと…!? 新感覚甘酢系SFラブコメ、ついに開幕♡♡
ドットインベーダー 2 (ジャンプコミックス)ドットインベーダー 2/佐々木ミノル
はぐれが怖れる兄・ななしの登場でトビの日常は、更にドタバタ度がアップ! そんな中、そらはドット症候群がある人物にバレてしまい思わぬ危機に! 助けに向かったトビを待っていたものとは…!? 衝撃の完結巻!!


今月2巻が発売されたドットインベーダーです。
結構好きな話だったので2巻で終わってしまったのが残念です。


作者曰く、「純情と下世話のコラボレーションを目指した」というこの作品。
下世話というよりは「純情と下品のコラボレーション」といった方がいいかも。
嫌な感じの下品ではないんで楽しめましたが。

あらすじにもある通り、現代SFラブコメ。
地球人に害なすインベーダー達を倒すため、同じくインベーダーであるはぐれに繁殖を望まれながら力を借りて戦っていく話。
主人公は真面目な少年・トビ。
幼なじみ・そらがインベーダーの攻撃を受け、ときめくとカクカクになってしまうようになりその解決を探しつつ生活していくわけです。
インベーダーを倒すためにトビが手に入れた力はある意味諸刃の剣で(笑)

はぐれのあのフリーダムっぷりはすごかったです。

個人的に、1巻ラストから登場してきた朝霧さん&ななし組が好きです。
ちょっと電波な少女(脳内音声は能登麻美子さん。読んだ方ならわかってもらえるかと)である朝霧さんと残念なツンデレ俺様なななし。

とりあえず、ななしははぐれが好きなようですがはぐれ相手にツンデレ属性は不利でしかないわ。
腐女子としてはななし×トビとか見てみたかったです。
多分、たまにデレればトビは面倒見てくれたと思いますよ。
あと柏崎さんとトビの兄貴とか。あの辺もちょっと気になりました。

作品自体マイナーすぎてみつかんないですけどね!

正直、打ち切られたっぽいこの作品。
伏線はあっちこっちに張られっぱなしなのがすごく残念。
結局、そらのカクカクはなおってませんしね。
トビが養子であったこととか絶対何かあったと思うんだよなぁ。


1巻の巻末で懐かしい名前を見かけてちょっとテンションあがると同時に、続編が出るの待ち続けていた作品の続きがもう出ることはないんだろうなとも。
途中までですが今度その方の作品も紹介したいなと思います。

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八潮と三雲 5

八潮と三雲 5 (花とゆめCOMICS)八潮と三雲 5/草川為
偽の婚姻届を自力で破棄する為に、迦六の縄張り(エリア)に乗り込んだ三雲。そこで出された交換条件は、迦六の下で1年間取り立て屋をすること! 迦六の縄張りに潜入していた八潮は、三雲の仕事を陰から助け続けるが、迦六が三雲との結婚式を強行しようとしているのを知って…!?


昨日購入した八潮と三雲です。
赤髪の白雪姫も紹介したいんですが、既刊を紹介してしまわないと難しいですね。


今回は帯でテンションあがるってことはなかったんですが、本編読んでて「うわあ!!」ってなってしまいました。


今巻は八潮さんの自覚編であり、不憫編でもあると(笑)
いやー、今まで散々三雲の気持ちに答えてこなかった罰でもあたったのかな、って思うくらいです。

前巻で迦六の元へいってしまった三雲。
ここでも取り立て屋として働くこととなる三雲でしたが、迦六のエリアってなんというか享楽的なんですよね。
今まで、一色さんのエリアしか知らなかったのですごく違和感がありました。

九生の猫たちは命を落としたらエリアのボスに報告して新しい名前に変更しなければならない訳です。
が、迦六の元カノたちは迦六に報告することを良しとしなくて。

そんな元カノたちを一網打尽にするために、三雲と迦六は偽の結婚式をあげることに。

いやーいったいどうなることかと思いましたよ。
しーくん並に心配していたと思います。
いや、しーくんとは若干方向性が違うとは思いますが。

読者である私は八潮と三雲がくっついてくれることを望むわけですが、しーくんはけしてそういうわけではないので。
三雲には幸せになってほしいけど、八潮のものになってしまうのは嫌、と。
まあ、なんだかんだいっても最終的には認めるんでしょうけどね(笑)

八潮さんの計画で、偽の婚姻届は破棄され、「八潮と三雲」としてまた取り立て屋を続けられることに。
良かったです。


その後、いろいろあって八潮さんは三雲のことで好きだと自覚し、告白もするんです。
が、それもタイミングが悪くて三雲には届かなくて。
不憫です。
すっかり忘れていたんですが、三雲が八潮さんの家に居候していたのは家が壊れたからだったんですよね。
つまりははじめから家が完成したら出て行く予定だったと。

そうこのタイミングで三雲の家(というか塔)が完成してしまうんです。
四束とか七瀬の賭けには笑ってしまいましたがめちゃくちゃ同意してしまいました。
やっぱそう思いますよね!


しかしながら、ふっきれた八潮さんはわかりにくいながらも三雲を落とそうと迫っていくわけですね。
楽しかったです。

お祭り回のモブにはびっくりしてしまいましたけど。
なんで男同士でバカップル会話してるんでしょう。
本当に最近はなんでもありですね。


次巻もデート話が収録されているようですね。
次巻の発売は2013年夏。楽しみですね。

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