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(腐)的感想文

隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。

   

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3冊

金色のガッシュ!!(16)特装版<完> (講談社漫画文庫)金色のガッシュ 16(特装版)/雷句誠
デュラララ!!×6 (電撃文庫)デュラララ!! 6/成田良悟
デュラララ!!×10 (電撃文庫)デュラララ 10/成田良悟

先日、3冊買っていたのですが、紹介し忘れてました。
最近紹介し忘れが多いので気をつけなければ。

ガッシュは特装版の方を買いました。
フルカラーのミニ画集つきなのでまあいいかな、と。
まず、見ることができないであろうものなどもあってよかったです。

デュラララはどちらも中古です。
11巻も出てますが、それも中古でいいかなーと思ってます。
読むのが追いつけばきっと中古で見つけるまで待てなくて買ってしまうと思いますが、まだ全然読んでないので(^^;)
頑張って読みたいと思います。


あ、アンケートの方投票してくださった方ありがとうございます。
まだまだお待ちしてます。
とりあえず、今月いっぱいは様子見していようかと思います。

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トリコ 6

トリコ 6 (ジャンプコミックス)トリコ 6 “10連”!!/島袋光年
IGOと美食會の“宝石の肉(ジュエルミート)”争奪戦開始! トリコたち一行は各々宿敵GTロボと対峙! やがてマンモスの体内に潜入成功。だが“宝石の肉”目前に、またもロボ出現! 一瞬の隙にトリコとリン新命の危機が!!


ちょっと久しぶりのトリコです。
アニメではゼブラが登場して、楽しみが増えました(笑)
この巻を紹介するまでは、と思っていた本があるので今度そちらも読まなくては。


【グルメ44 ココ、本気!!】【グルメ45 “王水”!!】【グルメ46 死相!!】
ココVS巨大GTロボ(ギド)。

ココの能力は毒と視覚。
両方をうまく使って、ギドと戦っていきます。
ココさんのすごいところは、視覚で得た情報に反応できることだと思うんです。
反射神経や頭脳などが伴っていないと、「見えるだけ」になりかねませんからね。

毒の効かないGTロボを戦闘不能にしたのは、王水。
金をも溶かすことが出来るんだとか。それを生成することで、GTロボの三半規管をかねる部分を狂わせた、ってことらしいです。
こういうのを読むとココさん頭いいなぁ、と(笑)
ギドの性格も考慮にいれた上での作戦とかけっこう危ない気もするんですが、すごいです。

巨大GTロボの戦闘不能にしたココでしたが、自身もまた倒れてしまいます。
ココの毒の量には限りがあるので、仕方のないことですね。

そこに、テリーの相手をオブサウルスに任せたスタージュン様がやってきて……ってところで次話へ。


【グルメ47 髪(ヘア)バトル!!】
サニーVSGTロボ(セドル)。

サニーの相手をつとめるセドルは支部長というだけあってそれなりに強いよう。
サニーのダイニングキッチンのすごさとその弱点を見抜いていますから。

ダイニングキッチンというか、サニー自身の弱点でもあるのですが、それはスタミナ。
20万本の触覚、うまく使えば攻撃に防御に大活躍です。
しかしながら、その凄い触覚の長時間の使用は多大なストレスや疲労がかかるのだとか。
そのためいずれ触覚が使えない時間がくるらしいのです。

だから、セドルは遠距離攻撃をしかけたり、メガオクトパスをけしかけたりするわけですね。

セドルの趣味は確かに気持ち悪いのですが、サニーの反応にちょっと笑ってしまいました。
くだけ散れ、って(笑)

持久戦を諦めたサニーは触覚を納めて、セドルを挑発します。
サニーをたこ殴りにするセドルでしたが、次の瞬間、動けなくなってしまいます。
それはサニーの触覚でコアを縛り付けられたから。

えっと、サニー曰くはじめからコアを縛り行動不能にすることは出来たけどセドルが気持ち悪いからなるべくなら使いたくなかったんだとか。
サニーらしいですね。


【グルメ48 最悪の遭遇!!】【グルメ49 進化の前兆!!】【グルメ50 タイムリミット5分!!】
【グルメ51 覚悟!!】【グルメ52 “10連”!!】

トリコVSGTロボ(スタージュン)。

スタージュン様は腹部を突き破って、リーガルマンモスの体内に侵入しました。
毒を使い果たしたココはそれを止めることが出来ず、サニーは体外に吹き飛ばされてしまいます。

その時のココとサニーの会話が好きです。
サニーが凄くかわいい。敵にやられたってことより、こけた方が格好悪くないかな?とか思いますが、サニーの美学ではそうではないんでしょうね。
ココさんは話半分にしか聞いてないあたりもいいな、と。年齢的にも性格的にもココは四天王内で兄的存在でしょうから。
だからこそ、死相の見えたトリコたちを心配して行動を起こそうともしてるのでしょう。

スタージュンの圧倒的な強さに、瞬殺されてしまうトリコとリンちゃん。

改めて読み返してみると、トリコの“オートファジー”やばすぎませんか。
全裸だってことといい、あの構図といい、あれはそういわれるとそうとしか見えないですね。

ここでも小松の包丁は絶賛されています。
スタージュンから見ても、小松の包丁は素晴らしいものであり、イコール小松も一流の料理人であると判断されています。
アニメでグルメスパイザーを手に取った瞬間、やめてとかまさかとか思ったのは私だけじゃないはず。ついでに次の瞬間、放り投げててほっとしたのも私だけじゃないはず。

このとき、小松の包丁を持っていこうとするんですが、持っていったところで小松の包丁なら反抗ぐらいしそうだな、と思ってしまいました。
いや、無機物である包丁にそんなことが出来るのかわかりませんけど、使い手を選ぶ道具ぐらいならあってもいい気がするんですが、どうでしょう?

トリコは吹き飛ばされた先で、偶然ジュエルミートを見つけます。
そうしてジュエルミートを食したことでトリコのグルメ細胞は進化し、今までとは段違いにまでパワーアップします。

GTロボが木っ端微塵になったところで今巻は終了です。

この時、スタージュン様はトリコに言われて圧覚聴覚を解除しているんです。
つまりは、GTロボが受けた攻撃はモロにスタージュン様に伝わるってことですよね?
腕ぶった切られたり、それどころか木っ端微塵に粉砕されているんですが、それって大丈夫なんでしょうか……。
その後、本編に登場していることから大丈夫だったってことはわかるんですが、ちょっと不安になってしまいました。

次巻は実食とオゾン草かな?
細かいところは忘れているので楽しみです。

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ドラゴンラージャ 10 友情

ドラゴンラージャ〈10〉友情ドラゴンラージャ 10 友情/イ・ヨンド(訳/ホン・カズミ)
ついに親子の再会をはたしたエポーニンとハスラー。つかまの幸福をかみしめるハスラーだが、ネクソンと手を組む反逆者である以上、その心境は複雑だった。いくら改心を要求しても、ハスラーの思いはゆるがない。理由をたずねると、ハスラーは静かに語りだした。
「すべては<八つ星>と、ルトエリノの<っ魔法の秋>からはじまった」

300年の時空をこえた愛憎劇!
そのときフチは大魔術師になる――。
;

図書館で借りてきました。
今回の表紙は、エクセルハンドですね。
全12巻中の10巻ということもあり、今までの物語の中で張られていた伏線が回収されつつあります。
本当に長い話なので、けっこう忘れてる話とこ多いなぁ。


今巻には、
【第13章 大魔術師の挽歌】
【第14章 正解のない選択】

が収録されています。13章はすべて、14章ははじめだけですね。


今回のタイトル、友情。
これまた、二重三重の意味がかかってます。

300年前のハンドレイクとルトエリノ間のことでもあり、
フチとフェアリークイーン・タレニアンのことでもあり、
ウンチャイと仲間たちのことでもある訳ですね。


序盤でハスラーの口から語られる<八つ星>についてですが、正直よくわかりません。
哲学めいてる話は、きちんと読んでもすりぬけていってしまうというか、なんとなくしか理解できないんですよね。

最終的にハスラーは娘のエポーニンとともに、行方をくらますことになったよう。
ハスラーはネクソンとともに行動していた反逆者であるわけです。
本来ならば、咎を受けなければならないのですが、エポーニンのこともあり、カールは逃げ道を用意してやったんですね。
それにハスラーが従ったかどうかは描かれていませんが、きっと逃げたんだろうな、と。
二人はどこかで幸せに暮らしているんだろう、で終わることが出来たらいいんですが、1点気になることがあるんです。
それはエポーニンの弟であるデートリヒの存在。
彼は、未だ生死不明な訳ですが生きているとしたら……。
その辺どうなっているのか、今後気になります。


今回、ようやくウンチャイがフチやサンソンを通さずにネリアと会話します。
読んでいて「おぉー!」と感嘆してしまいました(笑)

途中、ウンチャイの姿が見えなくなって探し回るというエピソードがあるんです。
「もしかして逃げたんじゃ……」となるわけですが、彼はなんだかんだ言っても、逃げるってことはしないんじゃないかな、と。
冒険が終わったあとは、ヘルタントで普段はフチと一緒にサンソンをからかったりしながら、前線でモンスターと戦っていそうなイメージがあります。
まあ、その辺は今後語られるかな?


次巻ようやくクラドメッサのもとに向かい、レニと対面になるよう。
シオネ、ハルシュタイル侯爵の計画、盲目の魔術師の存在など謎はまだたくさん残っています。
まだ波乱がありそうな感じですが、いったいどうなってしまうのか楽しみです。

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