隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。
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やたらと暑い十月最初の木曜日――転校生の瀬田歩は、サッカー部次期キャプテンと噂される秋本貴史に呼び出された。貴史とほとんど口をきいたことのない歩には、その理由がわからない。放課後の駐輪場で「なぐられっぱなしだけはいやだ」と唇をかみしめる歩。ところが、彼の耳に入ってきたのは、思ってもみなかった貴史からの申し出だった……。
対照的なキャラクターの中学生が出会い、葛藤するさまを、繊細かつユーモラスに描いた青春小説シリーズ第一弾、待望の文庫化!
巻末に、直木賞作家・重松清志と著者による特別対談を収録。
お江戸の片隅、お紅と清次の姉弟2人で切り盛りする小さな「出雲屋」。鍋、釜、布団と何でも貸し出す店ですが、よそにはない奇妙な品も混じっているよう。それらは、生まれて百年を経て、つくもがみという妖怪に化した古道具。気位が高く、いたずら好きでおせっかい、退屈をもてあました噂超大好きの妖たちが、貸し出された先々で拾ってくる騒動ときたら……! ほろりと切なく、ふんわり暖かい、極上畠中ワールド、ここにあり。
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