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(腐)的感想文

隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。

   

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残念

昨日の宣言通り、『EME BLUE』は読み終えました。
が、今日は感想書けそうにありません。


それというのも9時以降にパソコンいじってるとうるさい家族がいまして。
5分、10分ならともかく40分も過ぎてる今から感想を書くとなるとかなり厳しいです。

普段、感想書くのに、30分以上かかるので、今から書いたら10時過ぎちゃいますし、怒られたくはないので。


なので、EMEの感想は明日に繰り越したいと思います。



こういうとき、パソコンがもう1台ほしくなります。
とうか、ノートパソコンなのに有線LANなのがおかしいんですよね。

何を考えてそうしたのか未だに疑問です。


無線LANにしようにも何買えばいいのかすらわかりませんしね。
いや、調べたらすぐわかるのかもしれませんが、無線LANにしたところでそんなに使用しなさそうなので調べる気もそんなにわかなかったりします。


“ポメラ”でしたっけ?
キーボードで打ち込む電子メモ帳。
発売当時かなり気になっていたのですが、あれって使い勝手とかどうなんでしょうか。


ポメラで感想を書く

パソコンにデータをうつす

コピーしてブログにアップ


の方がパソコン買ったり、無線LANにするより、安上がりでこれくらいの手間なら許せるかな、と思うのですが。

発売当時以降まともにポメラの名前を聞かないのでそんなによくなかったんでしょうか……。


どうなんでしょう。
今度、実際に使用されてみた方の意見を探してみようと思います。

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EME BLACK 1口を開く魔王の迷宮

EME BLACK〈1〉口を開く魔王の迷宮 (富士見ファンタジア文庫)EME BLACK 1口を開く魔王の迷宮/瀧川武司
「海を見たい」
 少女は言った。生まれてから一度も海を見たことがないからと。
 少年は彼女の表情(かお)に見とれた。広く青い海原への憧れを映した、澄んだ瞳に。
「……ここから出たら、いくらでも見られるよ、海なんて……」
 しかし、少年――乾紅太郎は知っていた。この怪物の蠢く暗闇の迷宮から脱出することが、いかに困難かということを。
 池袋から新宿に広がる巨大な地下街(ジオフロント)。そこに突如発生し、人々を襲い始めた多数の怪物――現象生物(フェノメノン・クリーチャー)たち。原因不明の事件に立ち向かえるのは、怪異を闇に葬る秘密組織・八百万機関(エイト・ミリオン・エンジン)のGA紅とその先輩・黒部だけであった。はたして紅は少女を護り地上へと脱出できるのか?
ハイ・エッジ・アクション第一弾!


このEMEはBLACK、BLUE、REDの3つのシリーズがあります。
基本はBLUEなのかな?

BLACKは主人公である紅が高1のときの物語。
BLUEは紅が高3。
REDは時間軸的にはBLUE同じ程度で短編集です。

REDは完結しているのですが、それ以外は5巻くらいまで出るとのことだったんですが、BLACKは2005年、BLUEにいたっては2003年以来出ていません。
きっともう出ないと思うので売ろうと思います。

謎は謎のまま残っているんで気になるんですけどね。


主人公である紅は特殊能力を持っているのですが、その能力がなんか地味だなと。
“力場干渉能力”。
ようはサイコキネシスなわけなんですが、能力の限界値が自分の筋力と同程度なので、動かせるものなどが小さくて。
小説だってこともあるんですが、絶対可憐チルドレンやPSYRENなんかと比べて地味だな、と。
同じ小説であるサイコバスターズなんかだと隕石引っ張ったりしてたので、EMEでの能力はかなり地味な印象をうけます。

能力を使ったことによる代償(疲労)が他の作品に比べて大きいのも特徴かもしれません。
なので、この作品は基本ガンアクションになるんですかね。

内容的には可愛そうな少女の話です。
父の妄執に囚われてしまった少女。紅たちに見せていた姿は偽りだったと告げているのですが、一体どこまでが偽りだったのかな、と。
「海が見たい」ってとこだけは本当だったと言っていたのですが、それ以外も結構ホントだったんじゃないかな、と思います。


紅の性格がかなりツンツンしてます。
BLUEでは結構柔らかくなっているのでBLACKからBLUEの間にいったい何があったのか。
どうせならきちんと読みたかったですね。

明日はBLUEが読めたらいいな、と思います。

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プリンセス・プリンセス4~5

プリンセス・プリンセス(4) (ウィングス・コミックス)プリンセス・プリンセス4/つだみきよ
学園祭二日目、仲間を見捨てて、彼女の元に走る実琴。
そしてそれを暖かく見守る仲間たち……って、んなわきゃないっ!!
彼女との逢瀬を亨と裕次郎に見つかって笑いのタネにされた実琴は、さらにどうしても見せたくなかった女装姿を彼女に見られ……!?
嬉し恥ずかし姫たちのハイスクール・ライフ、実琴の彼女・恵もゲストで登場する「革命の日・番外編」も収録!!

プリンセス・プリンセス (5)     WINGS COMICSプリンセス・プリンセス5/つだみきよ
次期会長候補をめぐって、姫たちがまっぷたつに!?

秋良の圧勝で終わるかと思われていた生徒会選挙に、思わぬ伏兵が出現。
転校生の御鷹が会長に立候補したのだ。
財閥の御曹司で、統率力のある御鷹に次々と心酔していく生徒達。
そしてなんと実琴までもが……。
だが秋良を応援する亨と裕史郎には、最後の「秘策」があった!!
姫たちのスクールライフ、ついにラストステージ!!


この作品の主人公って、亨と裕史郎ですよね?
4巻のあらすじで裕史郎名前間違えられてるんですけど(笑)
こうしてあらすじを改めて見てみるとけっこう間違い多いんですよねぇ。

4巻、5巻は姫よりも脇役のほうが目立っている気がします。

亨と裕史郎が“食われる”から恵(実琴の彼女)を出さないって言ってましたが、確かに食われてるなぁ、と思いました。
5巻なんて完璧、坂本さまと御鷹の話になってますからね。

御鷹に関しては特に感想ないんですが、あえていうならテストのときとか大変そうだなぁ、と。
名前書くだけでも大変そうです。

坂本さまに癒される御鷹に思わず笑ってしまいました。
くっつかれることに慣れてるっぽいですね、坂本さま。
初代坂本さまとかくっついてそうですもんね。


5巻で、裕史郎の家族の問題が快傑するのですが、なんかあまりにもあっさり解決してしまって、あれ?と拍子抜けしてしまいました。
それだけたいしたことじゃなかったんだよ、ってことなんでしょうかね。

ラスト、姫を卒業する3人ですが、実琴歌えたんですかね?
そこだけはちょっと気になりました。

終わりが分かりやすい作品でしたね。
1年間限定の姫を無事にやり終えて、というラストなので。

続編も出てるのですが、続編は購入してません。
続編にそこまで興味がそそられなかったんですよね。

なので、プリプリはここまでです。
明日は何を読もうかな。

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