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(腐)的感想文

隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。

   

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4冊

保健室の死神 3 (ジャンプコミックス)保健室の死神3/藍本松
べるぜバブ 6 (ジャンプコミックス)べるぜバブ6/田村隆平
会長はメイド様! 10/藤原ヒロ
八潮と三雲 1/草川為

会社帰りに本屋に行って買ってきました。
ついでにジャンプも買いました。

以下一行感想。
神威と高杉さんの共闘に燃えました。これからの展開が気になる。(銀魂)
ナルト絶対に会えないはずの人だったのに、会えちゃうあたりすごい。(ナルト)
アゲハ父。通信空手習ってるんでしたっけ。めちゃくちゃ強そう。(PSYREN)
夏目あたりはだまされそうにないんじゃないかと思いました。(べるぜバブ)
意地張ってる藤くんをつつきたい。そしてこの新章が蛇足にならないことを願います。(保健室の死神)
岩瀬さん怖い。けど、いいライバルになってほしい。(バクマン。)
エンマくんがかわいそうではあるけれど、何かおさえておこうよ、と思ってしまった…(REBORN!)
乱神モード突入。これでラストかな?(めだかボックス)


なんで、花ゆめ系の画像ないんだろう。
草川さんの新刊はともかく、会長はメイド様なんてアニメ化もしてる作品なのに。
ていうか、現在絶賛放送中とかですか?

バクマン。の新妻エイジ=碓氷くんらしいですが、碓氷くんの声が分からないからまったく想像がついてないんですよね。

シュージンのお嫁さん(名前忘れちゃいましたけど)が、ハヤテのごとくの泉の人ってのはちょっと違和感を覚えました。
実際見たらすぐなれるんでしょうけどね。

バクマン。は今秋でしたっけ?
NHKだから田舎でも見れると思うんですけど、問題は時間ですよね。
真夜中だったら嫌だなぁ。

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古本市

古本市に行ってきました!
毎年開催されているんで楽しみにしていたのですが、年々質が悪くなっているんですよねぇ。

出される本の状態が悪かったり、同人本が普通に一般漫画と並んでいたり……。
ひどいですよ?
去年はそれでもよけてあったのですが、今年は原作本と並んでましたもん。

多分、何も知らないボランティアの方が並べたと思うのですが、ちょっとやばいんじゃないかなぁ、と。
ちなみにジャンルは流浪人剣客モノ。


絶叫城殺人事件 (新潮文庫)
絶叫城殺人事件/有栖川有栖
ST警視庁科学特捜班 (講談社文庫)ST警視庁科学特捜班/今野敏
孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)孤宿の人(上)/宮部みゆき
孤宿の人〈下〉 (新潮文庫)孤宿の人(下)/宮部みゆき

以上4冊買って来ました。
こう並べてみるとなんか暗いですね。


商品入れ替えがあるはずなので、午前と午後でかなり商品が違うんですよ。
余裕があったらもう1回行きたいです。

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1/2のヒーロー 盤古の巻 饕餮の巻

1/2のヒーロー 盤古の巻 (コバルト文庫)1/2のヒーロー 盤古の巻/七穂美也子
案山子神であるクエビコに呼び止められた聖は、かつて災いに見舞われた古代の国を救ってほしいと頼まれる。
異世界・盤古国に導かれた聖は、殺戮を好む忌まわしきの幻獣・マンティコアに遭遇し襲われる。
聖は助けてくれたのは鷹矢に面差しのよく似た王子タガール。
思いがけない出会いに動揺を隠せない聖だったが、聖自身もなぜか従弟の王子として、彼と王太子の地位を争っているようで…!?


1/2のヒーロー―饕餮(とうてつ)の巻 (コバルト文庫)1/2のヒーロー 饕餮の巻/七穂美也子
古代の国・盤古でヒュロス王子の肉体に意識を宿した聖は、鷹矢にそっくりなタガール王子と出会う。
彼らは従兄弟で王位継承権を巡り、争う立場にいた。
だが、街で魔物に襲われた聖はタガールが命がけで助けたことで、ふたりの距離は近づいていく。
そして、聖はタガールを王位に就けるため、継承に必要な赤い宝石を求め、地下迷宮へと向かうが…!?
古の都で挑む、未来を賭けた勝負の行方は!?


今回の2冊は続いてるのでいっぺんに紹介したいちゃいたいと思います。
上がバンコ、下がトウテツと読みます。盤古はともかく、饕餮は変換するのがちょっと大変でした。
それでも携帯からも出たんで、現代の機械はすごいです。

番外編みたいなもんなんですかね。過去だといいながらもかなり異世界トリップファンタジーぽいです。
神話にしか出てこないような神獣やら化け物やらが普通に共存していて、不思議な宝石があって、とすごくそれっぽい。


村を歩いていた聖に声を掛けてきたクエビコさまって、前回名前だけちらっとでた神さまですね。
動けないけど何でも知ってるって神さまでしたか。

クエビコさまが物言いはすごく丁寧なのにも関わらず、やることはかなり強引です。
聖は断ったにも関わらず、問答無用で古代国王子の肉体へ、ですからね。


盤古国のしきたりみたいなものにためらう聖。
いとこ3人仲良く育ってきただけあっていがみ合い、従者たちにグチグチ言われるのは聖には耐え切れないでしょうね。
聖は良くも悪くも素直ないい子ですから。

物語が進むにつれ、タガールの意識というか考え方が変わっていくのですが、無意識に嫉妬したりするタガールがちょっとばかし可愛かったです。
そして、どんどん男前になっていくユレイア(譲葉)にやっぱり譲葉と聖はぽんぽん言いあっていてほしいと思ってしまいました。

ラハブ好きです。ああいう無骨ながらも忠誠を誓ってくれそうな人は嫌いになれませんよ。
聖もタガールに嫌われ、親しくしてくれる人のいない環境で彼の存在に救われたところがあったのだろうな、と思いました。

前巻の感想で麒麟のキキ(もしくはお母さん)の再登場を望んでたのですが、実際に出てきたのは角端という麒麟を先祖にもつ神獣でした。
だから前巻で麒麟の章が入ったんですねぇ。

ちょっと気になったのは、このトリップには何の意味があったのか、ってこと。
クエビコさまの話を聞く限り、饕餮の去ったあと平和になったらしいのですが、それはいいんです。

いや、つっこみたいことはあるんですよ?
タガールとユレイアはともかく、ヒュロスの意識というものはなかったわけじゃないですか。
意識が戻ったら、聖に好き勝手やられて自分の立ち位置が決まっていて、もしかしたら知将みたいな役割をあてがわれたかもしれません。
聖にある知識がヒュロスにあるわけもなく、かなりの無茶ぶりだったんじゃないかとか、ヒュロスの意識が置いてけぼりを食らわされてる感がどうも否めなくて。

まあ、そんなこと考えても仕方ないのかもしれませんけどね。

で、トリップの意味ですよ。
盤古は結局滅びるわけです。滅びを少しばかり先延ばしにしたからといって、現代に影響するようなことがあったとはとても思えなくて。
クエビコさまの自己満足なのかな、なんて思ってしまいました。

もしかしたら、その辺のことは次巻以降で明らかになるかもしれませんね。

次巻は東京編らしいです。とうとう東京に行くんですかね。楽しみです。

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