隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。
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キラとリーザ、クリスとニールスの四人は、ラーベンソン教授とともに潜水カプセルにのりこみ、深海カプセルにのりこみ、深海秘密基地カルタゴにむかっていた。
目的は難破したバイキング船の探索だ。
奇妙なことに、数百年も海底に沈んでいるにもかかわらず、木製の船は朽ちることなく原形をとどめたまま石化していた。
謎を解く鍵は、海底山脈のふもとで隆起した噴火口、ブラックスモーカーのリング内部にあるのか?
連絡のとだえた海上基地は、魔女たちに占拠されてしまった。
深海にとじこめられたキラたちに全長18メートルの巨大ザメと、空飛ぶ怪魚の大群が襲いかかる。
そしてついに、大魔女"嘆きの母"がめざめる…。
たかがカカシじゃないか、とキラたち四人はたかをくくっていた。
木の棒に古着が着せてあるだけだと。
ところが、カカシの首の上には髑髏がのっていたのである。
髑髏の額に打ちこまれていたクギの頭にきざまれた図柄は、なにを意味しているのか?
秘密をさぐるキラとクリスは、市役所の真下にひろがる公文書保管所のフレック氏をたずねる。
14世紀に大流行した黒死病の歴史に謎を解く鍵がありそうだ。
カカシは、どんどん数をふやし、街を包囲し、恐怖におとしいれる。
なんとか侵略を阻止しなくては。
とんでもないことがおこる前に……。
エーゲ海にうかぶその小島は、人気のない寂しいところだった。
キラとリーザ、ニールスとクリス、そしてラーベンソン教授をのせた飛行機は、その島に不時着し、外界から孤立する。
その不時着は偶然ではなかった。
天界の力がそうさせたのである。
彼らをそこで待っていたのは、堕天使アザキエルだった。
ラーベンソン教授は古代都市ラキシュの要塞から、伝説の遺物「ラキシュの頭」を持ち出していた。
アザキエルの言葉を信じてよいのか?
決めかねているうちに、恐ろしい危険が襲いくる……。
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