隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。
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人を喰う大猿の出現!
若き主従は世界を救えるか――
書き下ろしスペクタル長編
八咫烏の一族が支配する世界山内で、仙人蓋と呼ばれる危険な薬の被害が報告あれた。
その行方を追って旅に出た、日嗣の御子たる若宮と郷長のぼんくら次男雪哉が、最北の地で発見したのは、何と村人達を襲い、喰らい尽くした大猿だった。
生存者は小梅と名乗る少女がひとりだけ――。
一体、この世界で何が起こっているのだろう?
八咫烏が支配する世界山内で始まった日嗣の御子たる若宮の后選び。
春殿のあせび、夏殿の浜木綿、秋殿の真赭の薄、冬殿の白珠。
大貴族四家から集められた四人の姫は陰謀や恋心を胸に美貌と才気を競い合う。
だが肝心の若宮不在のまま次々と事件が起こる。
后に選ばれるのは誰……?
后の座を巡る姫君たちの熾烈な争い(バトル)
八咫烏が支配する世界で始まった、世継ぎの若宮の后選び。
宮廷に集められた四人の姫それぞれの陰謀や恋心が火花を散らす。
だが肝心の若宮が一向に現れないままに次々と事件が!
失踪する侍女、後宮への侵入者、謎の手紙……。
后選びの妨害者は誰なのか? そして若宮に選ばれるのは誰なのか?
八咫烏が支配する山内では次の統治者金烏となる日嗣の御子の座をめぐり、東西南北の四家の大貴族と后候補の姫たちをも巻き込んだ権力争いが繰り広げられていた。
賢い兄宮を差し置いて世継ぎの座に就いたうつけの若宮に、強引に朝廷に引っ張り込まれたぼんくら少年雪哉は陰謀、暗殺者のうごめく朝廷を果たして生き延びられるのか……?
松本清張賞受賞者が放つ華麗なるファンタジー絵巻
うつけの若宮と少年が挑む朝廷権力争い
暗殺者は誰? 陰の味方は誰?
人の姿で暮らしながら、鳥形に転じることもできる<八咫烏>の世界。朝廷では、后候補の姫を擁する四家の有力貴族を巻き込みながら、支配者である宗家の跡目をめぐる陰謀が水面下で渦巻いていた。
兄を追い落として世継ぎの位についた弟・若宮は評判のうつけ者。暗殺者まで現れても「自分には味方がいる」と余裕の構えで……!? 突然宮中に放り込まれたぼんくら少年は、若宮と共に ピンチを乗り切れるのか!
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