隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。
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桜町小学校に転校してきた鷹坂ちあきは、サラサラ髪にえくぼがかわいい女の子。でも、不思議な事件に遭遇すると大変身! 鋭い推理力とアクティブさで謎に挑んでいく。学校の前の桜の花が一夜にして消えた謎に迫る「桜並木とUFO事件」。あかずの倉庫に出没する幽霊の正体を暴く「幽霊教室の怪人事件」ほか、ミステリーの名手が贈る、謎解きの魅力に満ちた連作推理短編集。文庫オリジナル。
異端にして孤高の民俗学者・蓮丈那智の元に「『特殊な形状の神』を調査して欲しい」との手紙が届いた。神とは「即身仏」のことらしい。類例のない情報に興味を示し、現地に赴いた那智と助手の三國だが、村での調査を終えたのち、手紙の差し出し人が謎の失踪を遂げてしまう――(表題作)。
日本人の根底にある原風景を掘り起こす「本格民俗学ミステリ」。待望の第二弾・
伝承に耳を傾けよ。怨念の声を侮るな。封印された歴史は、常に解放を待っている。
面の持つ怨念によって村内に死者は急増し、社に封印されたという伝説を持つ「凶笑之面」。その由来を調査して欲しいとの依頼が、蓮丈那智の研究室に届いた。差出人は業界でも悪名高い骨董商の安久津圭吾。不可解な思いを抱きつつも長野へ赴き、調査を始めた矢先、安久津は死体となって発見される。果たして面の呪いなのか? 写真だけが残された「喜人面」の実物はどこに?(表題作)
伝承は死なず、必ずよみがえる。
封じられた怨念は、深き業を糧に何度でも息を吹き返す――。
最新の民俗学を大胆に取り入れ、日本人の根源を容赦なく抉り出す。本邦初、本格民俗学ミステリー。
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