隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
海に浮かぶ街、ヴェネツィア。この地で友を亡くし、同じ悲しみを知る君と出会った。
時は明治。 日本語講師としてイタリアに赴任した誠次郎は、下宿先の料理店で働く美青年・ルカとともに、迷宮都市で起きる様々な事件にかかわることになって――?
温かくてせつないミステリー
水上都市で起きる難事件を、二人は"智慧(ちえ)"と"情"で解き明かす。
そこは、古より愛された黄金の花が降りそそぐ街――
「靡(グリーンフィンガー)」の和花屋と「星当番」の山伏
<帝都探偵絵図>で注目の新鋭、最新刊!!
不思議男子の二人組が街に秘められた謎を解く!!
樹齢千二百年の金木犀が見守る昔懐かしい街。
そこで起こる怪異とは――?
かつての大君が愛した花の都の端にひっそりと存在する一帯、"金木犀二十四区"。ここで祖母の初と和花屋を営む秋のもとに山伏・岳史と天文台職員・敦志がやってきた。街に異変をもたらす隕石を回収しにきたという岳史たちに秋は半信半疑ながら協力しはじめる。だがその矢先「森林化」という怪現象が起こり、驚異が街を襲い始める……!
一人で生きていこうと決めていた。君と出会うまでは。
鉱石の記憶を読み解くことができる少年。
秘め続けてきたその力を初めて明かしたのは、生真面目で融通がきかない“紫水晶の君”だった。
同級生の大地に誘われて地学部に入部した、高校一年生の徹。
鉱石の話になると途端に饒舌になる彼と過ごすうちに、徹は大地が持つ不思議な「力」を知ることに。
特定の石に触れると、前の所有者の記憶を読むことができるのだ。
大地は、同じ力の持ち主である祖父・伝(つたえ)から記憶を受け継ぎ、昔、祖父が親友と交わした、当てのない約束を守り続けていた。br 話を聞いた徹は、大地を約束から開放したいと願い、ある決意をする――。
水晶、瑪瑙、琥珀、翡翠……、鉱物が照らし出す真実とは?
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
PR |