隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。
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幽霊話をすれば無代(ただ)になる怪しい飯屋
\怖くて、可笑しくて、美味しい!?/
『古道具屋 皆塵堂』の著者、待望の新シリーズ!
奉公先を追い出され、日傭取りの仕事で糊口をしのぐ虎太は、看板娘のお悌に惹かれ飯屋「古狸」へ。そこは怪談を聞かせると無代(ただ)になるという不思議な店。
怖い話は苦手なのに、お悌と無代飯に釣られて古狸に入り浸る虎太は、死神が棲むという家に行く羽目に。
「不運な男」虎太はそこで何を見た? そして古狸の謎とは?
「早死にの祟り」に取り憑かれた居候は幽霊嫌い!?
とぼけた笑いとあと引く怖さ
人気急上昇の「人情怪談騒動記」!
曰く品ばかりの皆塵堂にまた一癖ある奉公人が……
曰くつきの古道具が揃う皆塵堂で働き始めた連助は、幽霊や呪いの話をまったく信じていない。そのため同じ道具屋で、幽霊が見えるという太一郎のことを敵視している。ある日、質草を仕舞っている蔵から妙な音がするというので、皆塵堂の店主・伊平次らとその質屋に泊まることとなった連助。その音の正体は? そして連助が幽霊を信じないのも、ある祟りが……
変わり者と真面目男と遊び人
ワケあり長屋の三住人が、おばけ話の謎を解く!
面白くてほろりと泣かせる、傑作怪談ミステリ誕生!
お江戸おばけ話+本格ミステリ=痛快時代小説!!
浅草の裏長屋に仕事場を構えた指物師(木工職人)の弦次。
ところが長屋は空き部屋ばかり。どうやらある部屋に女の幽霊が出るせいで、誰も居つかないらしい。
恐がりだが根が真面目な弦次は、不真面目な先輩住人の三五郎、幽霊画を描くのにどうしても本物を見たい町絵師の朔天とともに、原因究明という名のおばけ退治に乗り出すが……!?
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