隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。
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閉ざされた"匣"の中で告げられた死の予言は成就するのか。
「あと二日で四人死ぬ」
『屍人荘の殺人』待望のシリーズ第2弾!!
その日、"魔眼の匣"を九人が訪れた。人里離れたその施設の孤独な主は、予言者と恐れられる老女だ。彼女は葉村譲と剣崎比留子をはじめとする来訪者に「あと二日のうちに、この地で四人死ぬ」と告げた。外界と唯一繋がる橋が燃え落ちた後、予言が成就するがごとく一人に死が訪れ、閉じ込められた葉村たちを混乱と恐怖が襲う。さらに、客の一人である女子高生も予知能力を持つと告白し――。
残り四十八時間。二人の予言に支配された匣のなかで、生き残り謎を解き明かせるか!? 二十一世紀最高の大型新人による、待望のシリーズ第二弾。
「あら、目覚めましたね、姉様」Re:ゼロから始める異世界生活3/長月達平
「そうね、目覚めたわね、レム」
王都での『師のループ』を抜け出したスバル。目覚めた彼は豪華な屋敷の一室で双子のメイド・ラムとレムと出会う。ひん死の重傷を負ったスバルは、エミリアの後見人 ロズワール辺境伯邸に運び込まれたのだ。双子のメイド、禁書庫を守る幼い司書ベアトリスとの安寧で平穏な日常――は訪れず、館を舞台に新たな死の連鎖が始まる……。
――絶対に、助けてやる! 大人気WEB小説、二カ月連続刊行で第二幕スタート!
俺だけは覚えている。大好きになった人たちと一緒に過ごした時間があったことを。
――さあ、物語を動かそう。大切な人たちと、同じ朝日を迎えるために。
強い決意を固めて、屋敷の始まりの日へと舞い戻ったスバル。ロズワール邸で繰り返したループの記憶を総動員し、最高の選択を行うことで惨劇の回避を狙うスバルだったが、絶対に失敗できないという恐怖心とプレッシャーはスバルの心を蝕んでゆく。
そんな砕け散りそうな心を抱えるスバルに、あの始まりの日と同じ微笑みを浮かべるエミリアが手を差し伸べて……。「笑ながら肩組んで、明日って未来の話をしよう」大人気WEB小説、三カ月連続刊行の第三幕開始!
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