隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。
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「ききたいかね、エドガー?」
「……もちろんです」
「すこし怖いかもしれんぞ」
「……だいじょうぶです」ぼくは強がって言った。
「よかろう」モンタギューおじさんはじっと炎を見つめた。
「始めるとするか……」
エドガー少年は怖い話が聞きたくて、森はずれに住むおじさんの屋敷に通っていた。
開かずのドア、悪魔の刻印、砂漠をさまよう精霊など書斎を埋めつくす小物にまつわる怖い話。
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