隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。
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サヨウナラ、価値なき人間たちよ
史上"最恐"の怪人現る!!
日本國崩壊へのカウントダウン
伝奇小説界の新星が書ききった緊迫のダーク・ファンタジー!!
セカイの平和は、名もなき"はぐれ者"たちに託された!!
大東亜戦争に勝利してから七十年後の大日本帝国。
帝都・東京では、謎の怪物「黒外套(マント)」による政府要人の暗殺事件が続発する。
怪異専門の陸軍部隊「十三機関」に所属する巫女・篝市香は、久遠零介を仲間に引き入れようとする。彼には"この世ならざるモノ"を見る力があったのだ。
古の秘術と最新科学を武器に、異形の者たちとの死闘を繰り広げるメンバーたち。
だが、忍び寄る闇はあまりに根深く強大だった。
あやかしたちと遊ぶ、ジャパネスク・ファンタジー
南都、京の都のごとく栄えるこの都市に、遙か異国の地を引く青年妖術士・天竺ムスカがいた。
緑色の瞳を餅、喋る紅い鳥を友とする彼には、表の仕事である金貸し以外にもうひとつ裏の顔がある。不思議な力を秘めた刀剣をはじめ、物騒な事物が次々と舞い込んでくるのだ。
ムスルの構えた通称『天竺屋敷』に奉公に来た少女・葉月は、使え女として働くうちに、彼とともにあやかしと関わってゆくことになりーー。
なんでもかでんも三十八文、江戸の百均『みとや』開店!
ワケあり品も商います!
しっかり物の看板娘お瑛と若旦那気質の頼りない兄、凸凹コンビが活躍する下町よろず屋繁盛記
小間物屋を営んでいた両親を永代橋の崩落事故で失ったお瑛。
兄と二人、ようやく十六歳の細腕で店を開いたものの、脳天気な兄が仕入れてくる困った品々に、てんてこまい。山ほどの数の算盤に、不気味な守り刀、恋歌が書かれた五枚の不思議な絵皿まで……。ふだんは健気で臆病なお瑛も、いざ舟を操れば男顔負けの腕前を発揮する。
いわくありげな品々をめぐる謎が、思わぬ人間模様を浮かびあがらせ、いつしか亡き父の秘密まで明らかに。
ちょっと切なくて、でも心が晴れやかになる時代小説。
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