もやしもん 6/石川雅之
毎度の事ながら、もやしもんは帯が大きいので帯のない画像を見ると一瞬、あれ別のもの?ってなってしまいます。
私、読むとき帯取らないから余計なんですよねー。
【61 ブルゴーニュブラン】
【62 欄外だけでは足りないもの】
【63 マリアージュ】
【64 怒る女達】
【65 カップル誕生】
【66 Soy un mexicano.】
【67 それぞれの悩み、思惑(菌含む)】
【68 グラン=クリュ街道にて】
【69 菌が見える少年】
【70 すれちがう思い】
【71 Travaillez par tous.】
【72 そして朝がはじまる】
【73 ただいま】
【出超版 OT空想コミック】
【おまけ】
が収録されています。
今回はほぼ(全編といってもいいかも)フランス編です。
3人目のそっくりさんが登場してます。
一番気が強いんじゃないかなマリー。可愛いけど。
作中でも触れられていましたが、ワインってめちゃくちゃややこしいんですね。
私自身がお酒を嗜まないこともあって、よけいそう感じるのかも。
きっと自分で飲んで「ここのは美味しい」とかそういう実感があれば、また変わるんでしょうね。
興味のあることに関する知識ってするする入ってくるじゃないですか。
美里さんに遥さんのカップリングがなんかかわいい。
今回の旅行で、竜太との婚約は解消されるでしょう。
遥さんの父親がまた別の相手との結婚をごり押ししてきたとしても、樹先生がどうにかするんでしょうね。
日本に帰ってきてからの沢木と蛍のやりとりにものすごい邪推したくなりました。
あれ、完璧嫉妬しているようにしか見えないんですが。
沢木がマリーになびいた(ようにみえる)からそれに対して怒っているとでもいえばいいかな。
本人は理解していないようなんですが、この後の巻を見ていくとそういう訳でもないようなんですよね。
うーん、謎です。
本人が否定しているだけで、そういう方向に感情が育っていると見たほうが無難だよなぁと思ってしまいました。
なんとも可愛い嘘予告で今回は終わりです。
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