忍者ブログ

(腐)的感想文

隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。

   
カテゴリー「【漫画】鳩也 直」の記事一覧
  • « PREV
  •  | HOME | 
  • NEXT »

雛高 救護クラブ 1~3

雛高 救護クラブ 第1巻 (あすかコミックスDX)雛高 救護クラブ/鳩也直
雛森高校に通う1年の塚原究悟。
自分に自信がない究悟に、ある日運命的な出会いが訪れる…。

「救護クラブ」

生徒たちの抱える悩み・問題を、部員たちが解決する部活…。
(ここでなら俺、変われるかも)
「救護クラブ」の個性的な部員たちに囲まれて、究悟の高校生活は始まった!
雛高 救護クラブ 第2巻 (あすかコミックスDX)雛高 救護クラブ 2/鳩也直
塚原究悟・雛森高校の1年生。
彼が所属する部活は、生徒たちの間に絶大な人気を誇る「救護クラブ」!

クラスや部活での人間関係や、親から見放されてしまった自分…。
学校裏サイトや、偏見など次々舞い込む生徒たちの悩みを、究悟は先輩たちの力を借りながら、解決するために奔走する。
感動のカウンセリング・ストーリー★
雛高 救護クラブ 第3巻 (あすかコミックスDX)雛高 救護クラブ 3/鳩也直
塚原究悟・雛森高校の1年生。
彼が所属する部活は、生徒たちから絶大な人気を誇り、生徒の悩みを解決してくれる「救護クラブ」☆

そんな「救護クラブ」が閉鎖の危機に!?
さらに鹿野部長が行方不明になってしまい、救護クラブは大ピンチ!
人と人の繋がりを描いた最強の感動作、ついに完結!


かなり前に紹介したとある空言、ボクの秘密の鳩也さんの作品です。
もうこれ以上増えないとは思うんですけど、記事3つ目なのでカテゴリ作りますね。


タイトルあらすじでもわかるとおり、部活ものです。
「救護クラブ」なる部活に入部した主人公が少しずつ成長していく話です。

作者が担当さんから示された条件「部活もので人助け、異能はなし」ってところから紆余曲折してこうなったよう。
「部活で人助け」と聞くとスケットダンスを思い出してしまいます(笑)

作中で戦隊モノに例えらえているのでそれにならって人物紹介。
熱血レッドだけど実はいろいろ抱え込んでる・部長の鹿野真理亜(♂)、
冷静沈着天使か悪魔かブルー・副部長の長澤周(あまね)、
ふわふわ系美少女だけど強いピンク・木崎莉子、
童顔ちびっ子イエロー・南里宋佐(そうすけ)、
頼れるお姉さまパープルの藤間冴子。

そして6人目でキーマンである究悟はホワイト。
どんくさくて頼りないけど、頭で考えるより先に助けに動いてしまう不器用ないい子です。


購入当時、3巻の表紙を見た妹に「それBL?」と聞かれて否定した記憶があるのですが、改めて読んだ感想としては否定できない……。
かなり久しぶりに読んだのですが、改めて読み返すとすっごいBLっぽい。
いや、上で書いた通りメインキャラにも女の子いるし、相談者にもちゃんと女の子もたくさん出ているんですよ?

でも、すごくBLっぽい。
たぶんスキンシップが豊富すぎるんですよね。
肩に手を回したり、手を握ったりが普通。なので、そういう話なの?と(笑)
まあ手を握るのは別の意味合いがあるんだと思うんですけどね。


物語自体はほとんどハッピーエンド。
なんとなく展開が読めてしまうんだけど3巻で終わっているからまあいっか、って感じ。
このままで10巻とか続いたらちょっと飽きがきてしまったでしょうね。

作中で「偽善者」扱いされてる救護クラブの面々。
読んでいて偽善者だとは思わなかったけど、綺麗ごとだなとは思ってしまいました。
被害者だけでなく、加害者側も救われるとかすごすぎですよね。


メインキャラの過去話すら削っているくらいですから、話数の関係で無理だったでしょうが、対教師の話をやってほしかったです。
顧問である赤城先生くらいしかまともな教師キャラが登場していないんです。モブで何人か出てましたけど。
だけど、作中の描写からして教師と救護クラブの確執ってけっこう根深いものだと思うんですよね。
教師側のプライドとでもいえばいいかな?
生徒間で問題を解決するといえば聞こえはいいですが、本当なら作中で暑かった相談の多くは学校が介在すべきものですからね。

確かに綺麗ごとなんだとは思います。
でもこんな風に人の話を聞いて助けてくれる人たちがいたら、いじめ問題とか少しは減らせるのかなと思いました。

拍手[0回]

とある空言、ボクの秘密 2、3

とある空言、ボクの秘密 第2巻 (あすかコミックス)とある空言、ボクの秘密 2/鳩山直
 瀬崎翔太・高校2年生。苦手なもの=人間。人間の本心「パラドックス」が見える彼は、本日もクラスメイトの傷ついた心に、手を差し伸べる…。友人関係、家族関係、自分自身のコンプレックスなどに悩んでいるあなたへ――。
 読者の大反響を呼んだ話題作! 読めばきっと勇気がわいてくる、史上最強のハートフルストーリー。



昨日の続きです。
パラドックス(人間の本心)が見える少年が主人公の話。

『NOTE.5 安達里香・奥野加奈子』
お互い比べられてがんじがらめになってしまった少女たちの話。

冒頭で「パラドックスが消えるのは人が死ぬとき」とありましたから、そういう展開になるんだろうな、と予想はついたもののコレはないな、と。

人間っておなか刺してもそう簡単に死ねないらしいですし、ああいう展開よりは車にひかれるとか、階段から落ちて頭うつとかそっちの方が現実味はありますよね。
あ、でも車も階段も他の話で出てるのか。
仕方ないのかなーとか思いつつ、もう少しどうにかならなかったのかな、と思わなくもないです。


『NOTE.6 真下博嗣』
がんばりすぎて傷ついてしまった青年の話。

主人公・翔太の親友祐一のお兄ちゃん。
“祐一”って名前だから長男もしくは一人っ子かと思っていたのですが違ったんですね。

内容的には結構テンプレート。
年の離れた兄弟で、家庭崩壊していて、兄貴が働いて弟を養っていて、兄の知らないところで弟が親と連絡をとっていて……。

「狸寝入りしても――」のところの翔太がかっこよかったです。


『NOTE.7 槇考太郎』
可愛い顔して心の中で毒を吐きまくっている少年の話。

翔太に助けられたあとの槇くんがキャラ変わりすぎていてびっくりしました。
なんだろう、あの可愛い子。

そして、橋本くんが良い子!


『NOTE.8 須藤敦』
部活をかけもちしまくっていた少年の話。

この回は次巻への布石。

普段だったら、自分で解決できたであろう出来事に対処できなくなってしまいます。
その原因は次巻で明かされるんですが、この回では『心の芯』なる者とそれを折ったという少年が登場して終わり。

次巻が気になるところで終了です。


とある空言、ボクの秘密 第3巻 (あすかコミックス)とある空言、ボクの秘密 3/鳩山直
 瀬崎翔太・高校2年生。苦手なもの=人間。人間の本心「パラドックス」が見える彼は、最大の危機に直面する!! さらに、「物」の声が聞こえる少年が事件を解決する、幻のデビュー作『そしていつもと日常を。』を収録♪
 人間の本心の闇と心に迫った至上最強のハートフルストーリーが、ついに完結です!



「しじょう」が2巻と3巻で違うのはわざとなのか、誤字なのか……。


『NOTE.9 瀬崎はるの』
翔太の妹が翔太と両親の関係に悩み、飛び出してしまう話。

基本的に今まで1話完結物だったんですけど、この辺から続き物。

翔太の両親の反応はそんなにおかしいことじゃないと思うんです。
本心がわかるなんてそんなこといいわけありませんからね。

翔太は本心が分かるから、両親がちゃんと愛情をもっていることがわかります。
でも、妹はそんなことわかっていませんからああいう反応するのもわかるんですよね。

いくら本心がわかるとはいえ、よくもまああんなまっすぐに育ったものです。


『NOTE.10 佐久間新Ⅰ』『NOTE.11 佐久間新Ⅱ』
「心の芯」が見える少年の話。

心の芯を折ることで、人を死に追いやることが出来る。

家族を壊した男をくるしめて殺してやろうとしてしまうんですが、とても可哀想な子です。

翔太がこの子をいつものごとく助ける訳ですが、今回はいつもと違って。
佐久間くんが自殺未遂を起こし、ちゃんと救えていなかったことにショックを受けてパラドックスが見えなくなります。

そこに博嗣が呼んだ男が現れたところで次話・最終話に。


『NOTE.12 瀬崎翔太』
パラドックスが見えなくなった翔太が救われる話。

最終話です。
人をすくってばっかりいた翔太が救われます。

まあ、ここまで成功が続きすぎてましたからね。
失敗もするさ。

ラスト数ページで10年後のエピソードが描かれてます。
こういうの好きだなぁ。


『そしていつもと違う日常を。』
物の声が聞こえる主人公が事件を解決する話。

「物の声」というので、てっきりサイコメトラーだと思っていたのですがそういうのではなかったです。

デビュー作とのことでじっくり読んでしまうと粗が……。
さらりと読み流す分にはそれなりに楽しめました。



この作品、全体を通してBLっぽかったです。
主人公がみんなに愛されていて、スキンシップがかなり過剰気味だったのでそう見えたんだと思います。

3巻で完結しているのですが、これ以上続けなくてよかったと思います。
多分、これ以上だとマンネリ化しちゃうと思うんで。


この感想途中から携帯から書いてます。
なので見づらかったらすいません。明日パソコンから見て訂正しようと思います。

ブログ王 ブログランキング ブログランキング・にほんブログ村へ

拍手[0回]

とある空言、ボクの秘密 1

とある空言、ボクの秘密 第1巻 (あすかコミックス)とある空言、ボクの秘密 1/鳩山直
 瀬崎翔太・高校1年生。苦手なもの=人間。彼には生まれつき「人間の本心」が見えるという変な力がある。人の頭上に浮かぶ様々な姿をした「パラドックス」。パラドックスこそが、その人間の本心――。
 獄舎から絶大な指示!人間関係で悩んでいるあなたへ贈る。史上最強のハートフルストーリー誕生です!


多分はじめてあらすじを読んだんだと思うのですが、大プッシュしていてびっくりしました。
そんなプッシュするほどでは……。過度の期待を持たずに読む程度でいいかと。


人間の本心「パラドックス」が見える高校生・翔太が主人公。
翔太が心に問題をかかえた生徒たちと関わっていく様子を描いていくのが基本的なストーリー。
記憶にあるものより、だいぶ重たい内容でした。

パラドックスという設定はおもしろいものの精神的にきつめな内容が多いので苦手な人にはすすめられないかも。


『NOTE.1 町村梓』
追い詰められてカンニングをした少女と仮面をしたパラドックスの話。

正直、いきなり殺人事件に発展してマジでびっくりしました。
そんな重い話だったっけ?と首を傾げてしまいました。


『NOTE.2 橋本啓輔』
虐待を受けていた少年と三体に増えてしまったパラドックスの話。

ようは多重人格とでもいうべきでしょうか。
設定としてはありがち。
虐待を受けたことを認めたくなくて、逃れたくて『虐待を受けているのは自分ではない』と思い込んで人格が生まれるってやつですね。

自校の先生をカツアゲした不良たちがバカじゃないかなと思いました。
退学したいんですかね?


『NOTE.3 結城聡』
乙女な心を隠す少年の話。

オカマでいいのかな?
翔太の親友・祐一に恋しちゃってるんですが、女子に非常にモテるという……。
モテない男の敵かと。

それが原因で怪我させられそうになるんですから、本当に災難。


『NOTE.4 澤村麻衣』
自分を見てほしい少女と肥大化したパラドックスの話。

3話で結城くんを狙っていたのがこの少女。
読むとかなり自己中に感じられるんですが、少女がそうなってしまった背景を知るとなんか可哀想に見えるんですよね。



祐一のみがパラドックスを持たない(=裏表がない)んですが、そんな人実際いないんでしょうね。
ちょっと気になったのは幼稚園時代にはすでにパラドックスがいるってこと。
裏表がなければパラドックスがいないってことは乳児にはパラドックスがいないってことなんでしょうか?
その辺たしか最後まで語られていなかったような気がするんですが、どうなんだろ?

そのうち読んで紹介してしまいたいと思います。

にほんブログ村 漫画ブログ コミックス感想へ ブログ王 ブログランキング

拍手[0回]

カレンダー

09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
9 10 11 12 14
16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

blogram

ランキング



ブログランキング・にほんブログ村へ

ブログランキングならblogram

カテゴリー

バーコード

ブログ内検索

プロフィール

HN:
柊木かなめ
性別:
女性
職業:
北海道のド田舎に住む会社員
趣味:
読書
自己紹介:
隠れ腐女子・柊木かなめのだいたい感想ときたま日常。
腐った視点からの感想もあるので苦手な方はご注意してください。
ツイッターやってます

毎日のように感想書いてますがちゃんと働いてます。

※当ブログはamazonアソシエイトを利用しています。

Amazon

ブログ村ランキング

広告

マクロミルへ登録 忍者AdMax

メールフォーム

アーカイブ

【2017年】
10 月( 02 )09 月( 07 )08 月( 02 )07 月( 01 )06 月( 04 )05 月( 05 )04 月( 02 )03 月( 07 )02 月( 02 )01 月( 04 )

【2016年】
12 月( 04 )11 月( 03 )10 月( 04 )09 月( 02 )08 月( 02 )07 月( 03 )06 月( 03 )05 月( 06 )04 月( 01 )03 月( 01 )02 月( 02 )01 月( 05 )

【2015年】
12月( 03 )11月( 02 )10月( 03 )09月( 04 )08 月( 06 )07 月( 04 )06 月( 03 )05 月( 03 )04 月( 05 )03 月( 02 )02 月( 00 )01 月( 09 )

【2014年】
12 月( 28 )11 月( 31 )10 月( 30 )09 月( 30 )08 月( 31 )07 月( 31 )06 月( 30 )05 月( 31 )04 月( 26 )03 月( 31 )02 月( 28 )01 月( 32 )

【2013年】
12 月( 32 )11 月( 33 )10 月( 35 )09 月( 32 )08 月( 37 )07 月( 34 )06 月( 32 )05 月( 32 )04 月( 33 )03 月( 32 )02 月( 29 )01 月( 22 )

【2012年】
12月( 36 )11月( 34 )10月( 35 )09月( 30 )08月( 35 )07月( 32 )06月( 30 )05月( 32 )04月( 31 )03月( 34 )02月( 32 )01月( 34 )

【2011年】
12月( 40 )11月( 35 )10月( 37 )09月( 37 )08月( 41 )07月( 38 )06月( 38 )05月( 36 )04月( 41 )03月( 38 )02月( 33 )01月( 37 )

【2010年】
12月( 40 )11月( 38 )10月( 32 )09月( 35 )08月( 36 )07月( 34 )06月( 33 )05月( 31 )
Copyright ©  -- (腐)的感想文 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]

PR