ハヤテのごとく! 6/畑健二郎
不運な失敗により、執事失格の烙印を押されてしまうハヤテ!!
課せられたのは“執事とらのあな”での過酷な修行!!
もう、お屋敷には戻れない!?
サンデーでの連載が再開したようですね。
サンデー作品は本誌で追いかけるってことしない、あまり実感はなかったりします。
【第1話 がんばれナギーズ 特訓中】
【第2話 勝てるかどうかはランナーしだい】
【第3話 走れジョリーのようにトゥルルー】
【第4話 マネーのとら】
【第5話 電車男のせいでコミケがなんなのか親などに知られ困っている子供は多いはず】
【第6話 Distance】
【第7話 ドキッ☆憧れの人は私の執事!?という少女まんがの新連載1回目】
【第8話 黄昏よりも暗き者 血の流れよりも赤くしてやる】
【第9話 風来の試練 落第執事の不思議な迷宮(ダンジョン)】
【第10話 ハヤテと巨像】
【第11話 そして伝説にならない】
上記11話が収録されています。
前巻で前振りされていたマラソン大会の話がメイン。
ナギとハヤテは白皇学院の5つの伝統行事の1つであるマラソン自由形に参加します。
しかも、2人が1位を取れなかったらハヤテはクビという賭けをクラウスをしてしまっているんですよね。
苛酷なレースであるマラソン自由形に参加するのは癖のあるメンバーばかり。
モニターに書かれている参加者名が“ヒムロ様”ってなっていることにあれ?と。
タイガ坊ちゃんはおまけ扱いというかなんというか。
まあいいんですけど。
なんだかんだとライバルたちを蹴落とし、ナギが残り500メートルを頑張ってかける!
……んですが、崖下に落ちたはずの雪路が復活。最後の最後で逆転してしまいます。
つまりは、2位ということになってハヤテのクビが決まってしまうんです。
ナギの懇願というか脅しというか、それによってハヤテは「執事とらのあな」なるところで修行することになります。
この頃って
電車男とか
ワンダと巨像とかの時代なんですね。
西沢さん家にいったり、地下ダンジョンを探検したりともうわけわかんないです。
しかしながら、そこにいたシスターはニセモノなのでただで終わるわけもなく。
三千院家を逆恨みする彼女ですが、逆恨みの理由が半端ないです。
「なんだそれw」って感じ。
最終的に、ワタルくんの年上キラーっぷりが発揮されて改心して終わってますが、これサキさんに知られたらまずそうですね。
予告によると次巻は、バレンタインネタのよう。
ってことはヒナギクさんと西沢さんが接触するのか。楽しみです。
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