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(腐)的感想文

隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。

   

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劇場版 デジモンアドベンチャー/デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!

デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!/デジモンアドベンチャー【劇場版】 [DVD]劇場版 デジモンアドベンチャー・デジモンアドベンチャー ぼくらのウォー ゲーム!


書籍購入でレンタル無料キャンペーン、第5弾?です。
今回は夏になったら見たくなる作品(ウォーゲームは春映画ですけどね)。
これで見るのは実は3回目くらいだったりします(笑)


2編の短編映画が収録されてます。
デジモン無印は今でもOPや挿入歌(進化のやつ)聞くだけでかなりテンションあがります。
アニメ本編でよく流れていたこともあり、ボレロ=デジモンってなったのも懐かしい思い出です(笑)

サマーウォーズ時かけおおかみこどもで有名な細田守監督の作品ということもあり、そっち方面でも有名かもしれません。


まず、「劇場版 デジモンアドベンチャー」の方から。
これはすべての始まりの話です。

実は私、アニメ本編は放送当時1度見たっきりであまり覚えていないんです。
楽しくみていたのは覚えているんですが、何分古い作品なので……。
その後、支部やなんかの二次創作だとかで情報を補填してますが、間違ってたらごめんなさい。

ある日、八神家のパソコンからタマゴが飛び出してきて、「コロモン」と交流を深めるものの、コロモンはどんどん形を変えていきます。
大きくなってしまったコロモンは鳥型の化け物と戦って消えてしまうという話。

これが太一たちが「選ばれた」原因となった事件です。
この事件に関わっていなければ、目撃していなければ太一たちはあの夏の冒険を行うことはなかったということですね。

作中時間軸は1995年。本編の4年前ということですからヒカリちゃん3歳とか?
太一ですら1年生かな?
道理で小さいわけです。
ウォーゲームを見たあとにみるとかなり物足りないですが、大事なエピソードだということもあってそれなりに楽しめました。


次、「デジモンアドベンチャー 僕らのウォーゲーム!」
えー、ストーリー展開はサマーウォーズとほぼ一緒(笑)
違いは時代による科学の進歩とデジモンの有無くらいじゃないでしょうか。

まあ、公言されてるようですし、いいのかな?
監督とか全く気にしない私でもサマーウォーズ初見時に「デジモンと似てる」と思っちゃうくらいですから両方見たことがあるならたいていの方は気づくんじゃないでしょうか。

めちゃくちゃおもしろかったです。
作中時間軸は2000年3月、春休みの1日の話です。

コンピューター内のバグがより集まって新種のデジモンが誕生してしまいます。
そのデジモンは混乱を引き起こす存在であるため、太一たちがどうにかそのデジモンを倒そうと奮闘します。

作中で光子郎も言ってましたが、初代選ばれし子供たちは「まとまりがない」です。
8人中集まったの太一・光子郎・ヤマト・タケルの4人だけですよ?
ちなみに集まれなかった4人の理由ですが、丈は中学受験の試験中のため、ヒカリは友達のお誕生会、ミミは家族でハワイ旅行、ソラは太一と喧嘩して太一を避けていたため。
みんなタイミングが悪すぎます。

もう毎度のことながら光子郎がすごすぎる。
あなたの友達はいったいなんなの(ペンタゴンに侵入とか大学にも籍を置く小学生とか)。
衛星携帯とかどっから持ってきたの(普通に考えて自宅からなんでしょうが)。てかなんでもってるの(両親との確執云々にしてもおかしいでしょう普通)。
最後の光子郎の機転がなければ本当に大変なことになっていたでしょうね。
まあ、光子郎がウーロン茶飲みすぎてお腹壊したりしなかったらもっと早く決着ついたでしょうから、帳尻はそれであうんでしょうけど(笑)

ヤマトが島根をバカにしすぎててびっくりしました。
ばあちゃん家にパソコンがないのはともかくとして、「島根だからパソコンない」って理論はおかしい(笑)
自分の記憶をさかのぼってみると、あの当時のパソコン普及レベルは「ない家にはないけど、ある家にはある」といったところだったかと。
あることが別に珍しくはないとでもいえばいいでしょうか。
学校でパソコンの授業が始まったのが1999年か2000年くらいなので、そう思えばある程度は普及していたと思っていいでしょう。

この時点ではやっぱりソラと太一の間でフラグ立ってるんですよね。
うーん、この頃は太一へと向かっていたソラの思いはいつ、ヤマトへと向かうことになったんでしょうね。
クリスマスの話でしたっけ?
今でもあの時の唐突なヤマ空フラグには驚いた記憶があります。
見ててリアルで「え?」って言いましたもん(笑)

面白かったです。
これの続編?となる、ディアボロモンの逆襲も借りてきているので見て明日明後日くらいにでも紹介してしまおうと思います。

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