ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 6 目覚め/西義之
幽霊団地での決戦。五嶺&恵比寿の卑劣ながらも巧みな策により、徐々にムヒョらは劣勢に…。戦いは、お互いが召喚した使者対使者に発展。ムヒョに勝機は!? そして決戦後、ムヒョからロージーに言い渡された一言とは!?
1ヶ月半ぶりくらいのムヒョロジです。
思いつくまま気の向くまま読んで紹介しているので、1ヶ月とか普通に間あいちゃうんですよね。
ムヒョロジやネウロは連載終了しているからともかく、スケダンやぬら孫なんかの連載中の作品は最新刊に追いついてしまえば読む時期もコンスタントでいいのかもしれませんが、連載中の漫画だけでもバカみたい大量にあるのでなかなか難しいですね。
【第42条 百八手】【第43条 声】【第44条 勝敗】【第45条 別離】
ムヒョVS五嶺。
前巻の続き。赤川団地でしたっけ?
ムヒョの能力が桁外れなのが窺えます。
ムヒョが霊をあの世に送ったとはいえ、五嶺の使者の邪魔をし、ナナちゃんの力を借りてまでというなんともひどいもの。
しかも、ロージーはムヒョにいろいろアドバイスしてもらえるナナちゃんにうらやましがるという、ふざけた状態なわけです。
なので、ロージーはムヒョに期限なしの休暇を言い渡されてしまいます。
それでもまだ希望のある言葉をかけるムヒョが優しいと思いました。
【第46条 出会い】【『第47条 合格発表】
ムヒョとロージーの出会い。
ロージーが今井さんに2人の出会いというか、ムヒョの助手として働き始めるまでを語ります。
ロージーのオトメンっぷりが半端ない。
ていうか、ロージーってムヒョの助手になって2年もたつんですね。
確かに言葉が少ないムヒョの真意は非常にわかりにくいです。
でもムヒョがロージーの「ただ助けたい」っていう思いに期待しているってのもわかります。
ムヒョも難しいとわかっていても「エンチューを助けたい」わけですし。
いい加減、少しはムヒョの期待にこたえてあげてもいいのでは?と思いました。
【第48条 目覚め】【第49条 魔法率院】【第50条 検定開始】
ロージーがようやく動き出す話。
まずは自分自身を知ること。
そのためにロージーは「魔法律検定」なる能力検定に向かうことに。
リリー・マリル兄妹が登場します。
この時点ではこの兄妹は謎ですね。
ペイジ本部長がいろいろと企んでいます。
次巻はだいたいその話かな?
ロージーの成長っぷりがすごい話だったはずなので楽しみ。
時を同じくして、ムヒョ、ビコ、ヨイチの3人は「冥王」との契約をしようとしています。
ヨイチの扱いの悪さに笑ってしまいました。
ビコの話しぶりを見るに「冥王」自身との契約って結構無茶っぽいですね。
あれこの後キリコ登場するんでしたっけ?
ある程度は覚えているのですが結構忘れてしまっていますね。
楽しみです。
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