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(腐)的感想文

隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。

   

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8冊

少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2013WINTER 2013年 2/1号 [雑誌]少年ジャンプNEXT! 2013WINTER
臨床犯罪学者・火村英生の推理 II ロシア紅茶の謎 (角川ビーンズ文庫)臨床犯罪学者・火村英生の推理 2 ロシア紅茶の謎/有栖川有栖
夏目友人帳 15 (花とゆめCOMICS)夏目友人帳 15/緑川ゆき
小説・夏目友人帳 (花とゆめCOMICS)小説・夏目友人帳/村井さだゆき(原作/緑川ゆき)
NARUTO―ナルト― 63 (ジャンプコミックス)NARUTO―ナルト― 63/岸本斉史
暗殺教室 2 (ジャンプコミックス)暗殺教室 2/松井優征
青の祓魔師 10 (ジャンプコミックス)青の祓魔師 10/加藤和恵
青の祓魔師 ─劇場版─ (JUMP j BOOKS)青の祓魔師―劇場版―/矢島綾(原作/加藤和恵)

8冊購入してきました。
買いすぎですね。

年末に買いにいけなかったので、NEXTあたりは下手したら売ってないんじゃないかなぁ、と不安だったんですけど買えてよかったです。

とりあえず、夏目だけ読みました。
今回は名取さんのターンでしたね。
近くに家族がいたので騒げませんでしたが心の中でめちゃくちゃ悶えてました。
図書カード、ほしいんですが抽選100名だからきっと当たらないんだろうなぁ。
余った年賀状で送ってみようかな。

ジャンプもトリコだけ読んできました。
小松誘拐フラグがようやく回収されるんですねー。今週合併号なのかな?
次がめちゃくちゃ楽しみです。

あとでロシア紅茶を読んで紹介したいと思います。

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世界平和は一家団欒のあとに 7

世界平和は一家団欒のあとに〈7〉ラナウェイキャット (電撃文庫)世界平和は一家団欒んのあとに 7 ラナウェイキャット/橋本和也
 家族全員、不思議なチカラを持ち、なぜか世界を巡る危機に巻き込まれ、それを解決しなければならない星弓一家。
 その末っ子、星弓刻人。真面目だけどモテる、モテるけれど彼女を作らない彼が、家にクラスメイトの女の子を連れてきた。梢という名のその少女は予知能力があり、周りから神様と呼ばれているらしい。その梢曰く、
「あと一週間で、世界が終わっちゃうかもしれないんですけど……どうします?」
 そして梢と刻人は失踪した。二人を追う軋人たちの前には謎の黒服軍団も現れ事態は混迷を極めるが――。はたして少女の正体と世界の命運の行方は!?


新年小説1発目はちょっと久しぶりのシリーズです。
これも売ってしまおうと思っているので、春くらいまでにはシリーズ全巻(全10巻)読んで紹介してしまいたいな。


あらすじにもあるとおり、今回のメインは星弓家の末っ子にして次男の刻人。
この家族(というか作品?)、思いっきり女系というか、女性陣の方が強いので主役であるはずの軋人ですら結構影が薄いんですよ。

だから、刻人なんてそれがもっと顕著で。
まともに登場するのは1巻以来じゃないでしょうか。


刻人の能力は怪力とタフさらしいです。
なるほど、と思わされる話でしたね。

軋人と刻人のバトルがあるんですが、弟が軍配があがっています。
負けてはいますが、軋人はちゃんと兄としてやることはやっているから兄としての威厳はかろうじて保たれているんだろうな。
まあ、それは刻人に対してだけで傍から見ている女性陣には意味ないことなんでしょうけど(笑)


正直、展開はなんとなく読めました。
ただ、今回「神」云々の話だったので1巻からずっと張りっぱなしになっている伏線が回収されるのかなー?とちょっとワクワクしながら読んでいたのです。
が、回収はされませんでしたね。
軋人が双子の兄弟・軋奈を殺した云々、神の領域に突入した能力を持つが故に排除された云々のアレですよ。

軋奈に関することも確かに気になります。
しかし、それ以上に美智乃の「成長するチカラ」も気になって。
1巻以降触れられてましたっけ?
全10巻なので、そろそろ回収されはじめてもいい気がするんですが、最終巻まで引っ張られるのかな?


今まで、あまり登場していないこともあって刻人のキャラが掴めていなかったんですが、結構好きだな。
頭がいいのかと思えばそうでもなくて。不器用な上に鈍感でも真面目で誠実ないい子なんですよね。
だからこそ、梢ちゃんのようにちょっとくらい裏のある子の方がいいのかもしれませんね。

次巻も近いうちに紹介してしまいたいと思います。

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サイコバスターズ 全7巻

サイコバスターズ(1) (講談社コミックス)サイコバスターズ(2) (講談社コミックス)サイコバスターズ(3) (講談社コミックス)サイコバスターズ(4) (講談社コミックス)
サイコバスターズ(5) (講談社コミックス)サイコバスターズ(6) (講談社コミックス)サイコバスターズ(7) <完> (講談社コミックス)
サイコバスターズ 1~7/奈央晃徳(原作/青樹佑夜)


先日紹介したサイコバスターズのコミカライズです。
細かな点はかなり忘れていたので楽しめました。


原作を紹介したときにも書いた気がしますが、この作品原作とコミカライズでかなり展開が違うんです。

基本的な設定――翔が超能力者養成施設から逃げ出した超能力者たちと出会い戦いに巻き込まれていき、何の能力も持っていないと思われていた翔がすべての鍵を握る人物だった、ってことは変わっていません。

でも、ラストの展開は原作とは全く別物といっていいでしょうね。

原作だと結構な重要人物であった馳龍馬は登場すらしてません。
単身赴任中の父親として、存在がちらりと登場したくらい。
伝説のサイキック云々の設定はまったくありません。

というか、物語のキーとなる翔の能力名すら違うんですよ。
原作だとタイムリワインダー。こちらだとクロノダイバー。
どちらも時間を操る能力であることは変わりないんですけどね。


一番の違いは、百々路樹かなぁ。
生島と条威の関係にもかなり驚きましたが、やっぱり百々路樹ですね。

初登場時に、原作の印象よりかなり線が細くて「あれ?」ってなったんです。
正直、ボーイッシュな女の子に見えるくらいなんですよね。
だから読み進めていって、百々路樹の正体が明らかになって、納得したと同時に驚いてしまったんです。


最終的な結末は、いいんだか悪いんだかって感じ。
なんとなく納得できない。綺麗に終わらせている感じだけど、無理矢理感があるんですよね。
条威の存在が生島と同一という設定のせいで、世代が変わっちゃってますし。
あ、でも条威と灯山さんの間にあるフラグを成立させようとしたらそっちの方がいのかな。

まあ、猛丸や麻耶など栽培種のサイキックたちが幸せそうなんで、良かったかな、と。


この作品、掲載紙がマガスペだからってこともあって、基本的にちょっとエロいシーンが多いわけです。
で、それを裏切るのがおまけの4コマ。

おまけだから出来ることなんでしょうが、猛丸→翔のフラグたってるんですよね。
海人と将もケンカップルっぽいですけど、猛丸の方は、一方的な片想いって感じ。
そういうの大好きなんでいいんですけども(笑)


お正月の暇つぶしをかねてこの作品を読んだのですが、ちょうど良かったです。

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