もやしもん 3/石川雅之
ずいぶんと久しぶりな感じがするもやしもんです。
えっと、もやしもんの
前巻を紹介したのが3月のことなので本当に久しぶりですね。
これで石川さんの作品を紹介するのも3冊目なのでカテゴリ作りました。カテゴリ作るのも久しぶりだなぁと思ったのですが、
海外 作品のカテゴリ比較的最近作ってましたね。
【第24話 納豆食う関西人とツッコむ帰国子女】
【第25話 アンダーウェア】
【第26話 DRC】
【第27話 禍根】
【第28話 ここに地果て海が始まる。】
【第29話 スカンジナビアの香り♪】
【第30話 とある初夏の日】
【第31話 チームワーク】
【第32話 おつかれさま。】
【第33話 夏休み】
【第34話 守礼の国のお酒】
【第35話 長期熟成】
【第36話 サルベージ】
【第37話 明日もあなたが幸せでありますように】
上記14話収録されてます。多いな。
ストーリー的には、発酵蔵が完成し本格的に酒造りがスタートします。
まずはワイン。
武藤さんが、UFO研究会を脱退したり、長谷川さんの許嫁が登場したりします。
さらに、夏休みを迎え実習その他諸々の理由で沖縄に向かい、そこで海底に沈む200年泡盛をあげるあげないでいろいろあって、沖縄から帰ってきてしばらく沢木は日吉酒店で黒ゴスの人 物を見かけて……ってところまで。
今回、蛍の登場はないですね。
沖縄の金城さんが蛍そっくりさんその1としてが登場してるんですけどね。
アニメを見てから原作を読んだ身としては日吉の“妹”の正体だとかもわかっちゃいるんですが、主人公がまだ気づいてないので、気づくまで語らずにおきましょう。ええ。
もやしもんを読んで、日本酒を飲んでみたくなりました。
我が家ではドクターストップ食らってて飲めない人がいるのでお酒がでることが滅多にないんです。
つきあいで居酒屋なんかにいったときもハンドルキーパーっていうんですか?
車持ってる人間なので、他の子送って行かなきゃいけないんでいつもウーロン茶なんですよね。
だからとっくに成人を迎えているもののお酒を飲むことがほとんどなくて。
樹先生が絶賛する日本酒ってどんなんなのかなーと。
今度機会があったら飲んでみたいな。
あとはそうだな。沢木たちがパイナップルをめちゃくちゃ食べてるんですが、見てて口の中がピリピリしてきそうでした。
えっと、北海道民だとわかる人多いかと思うんですが、北海道にはシラカバという木がたくさんありまして。
スギ花粉なんかの代わりに花粉情報で知らされるのはこれなんですね。
で、シラカバ花粉症にまでなっていなくても予備群ぐらいでパイナップルやキウイフルーツを食べると口の中がピリピリするんですよ。
かくいう私もパイナップルなんかを大量に食べるとピリピリするので読んでいて「うわぁ~」と。
なんか今回はもやしもんの感想って感じじゃなくなってしまいましたね。
すいません。
今巻も嘘次巻予告があっておしまいです。
やっぱりオリゼーやソーエ、アワモリたちはかわいいです。
「ペット買おうか」とかいってる沢木ですが、オリゼーたちがペットみたいなもんだと思います(笑)
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