IEの脆弱性が発表されて、流されるままにGoogle Chromeに
乗り換えてもうすぐ1月を迎えようとしています。
chromeの特徴に拡張機能の存在がありますが、あまりにも数が多すぎて。
ぶっちゃけ何をダウンロードしたらいいのか、はじめ判断できませんでした。
なので何かの参考になればと私がダウンロードした拡張機能を紹介したいと思います。
現在、私が入れてる拡張機能は4つです。
順に紹介していきたいと思います。
まずは左上「
Evernote Web Clipper」。
いわずとしれたウェブ上にデータを保存できるサービス・Evernoteの拡張機能。
Clipperはウェブページをそのまま保存できるサービスですね。
エバーノートは利用こそしているものの利用頻度はそう高くなく、さらにほぼテキストデータしかいれてないのでClipperを利用することはまずないんですけど、とりあえず入れてみました。
この手の機能は、いざ利用したいと思ったときにダウンロードして設定して~ってやるのは面倒なので。
いつか使う日がきっと来るでしょう。
次、左下。「
Streamus™ (Beta!)」です。
これはYouTubeにアップされている動画ファイルから音声のみを抽出してBGM変わりに出来るというもの。
以前はiTunesやWindowsに元々入っていたミュージックアプリなんかを利用していたんですが、iTunesは重い、アプリはランダム再生といいつつも一度アプリを閉じてしまうとまた同じ曲からスタートしてしまいランダム感が薄かったので……(^ω^;)
普通にYouTubeを開いてもいいんですが、それだと動画に見入ってしまうだとか、タブが邪魔とか問題があったのでかなり重宝しています。
プレイリストの保存も出来るので先にいくつかピックアップしておけばいちいち検索しなおさなくてもいいのもうれしいですね。
「作業用BGM」や「メドレー」なんかで検索すると1時間とかの動画もあるので、途切れなく音楽をきけるのもいいです。
次、右上は「
みんなの顔文字辞典」。
その名の通り、顔文字が検索できるというもの。
本当であれば変換に登録しておけばいいんでしょうが、パソコン買い替えた際にその辺のデータを引っ張り忘れたので、もうめんどくさいな、と。
これであれば、喜怒哀楽のカテゴリにお気に入り、人気の顔文字などがすぐに表示されるので便利です。
検索もできるし、履歴も表示されるのでたまにしか顔文字を使わない私にはこれで充分です。
ラスト、右下は「
ブクログ」です。
ウェブ本棚サービスのブクログの拡張機能は、ブクログにアクセスしなくても自分の本棚や新刊情報などを確認することが出来ます。
談話室なんかも確認できるので気になる質問を見つける程度ならこれでOK。
(回答する場合はブクログのページが別タブで開きます)
このブクログ拡張機能で一番重宝しているのが、「そのページに表示されている本の登録ページを開く機能」。
実際に使ってみるとわかりやすいんですが、通常ブクログに本を登録するにはブクログを開く→検索→登録というアクションが必要です。
が、この機能だと登録可能アイテムが表示されるので登録するをクリックするとブクログの該当商品のページが別タブで開くので、検索をしなくていいんですね。
検索して該当商品がすぐ出てくる場合は検索も手間じゃないんですけどそうじゃない商品も多いので。
ちょっとしたことですが結構便利です。
あと、番外編として「
その本、図書館にあります。」という拡張機能も非常に魅力的。
amazonで見ている本が近所の図書館にあるかが表示されるというもの。
図書館もamazonも両方使う身としてはすごく便利な機能なんですが、残念なことに私が通っている近所の図書館には対応していませんでしたorz
まあ、バーコード管理になったのもここ数年のことですから仕方ないのかもしれませんが、いつか近所の図書館も対応してくれる日を心待ちにしています。
とりあえず、5つ紹介してみました。
本当に拡張機能は山ほどあるし、入れすぎると重くなるらしいので、自分が本当に利用するものだけを入れていくのがベストなんでしょう。
こういった機能は使い続けるにつれ、変遷していくものだと思うのでいつか第2回もやってみたいです。
ありがとうございました(*´∇`*)
[2回]
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