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(腐)的感想文

隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。

   

ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~

ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~
高校生の遥は、亡くなった母親から貰った手鏡がなくなってしまったことで、神社にお参りに行き手鏡を返してほしいと祈る。そこに狐があらわれ、人がほったらかした物をこっそり持ち去る姿を目撃する。狐を追いかけると、神社の裏に不思議な穴がある。実は狐の世界へと通じる穴だった。遥は手鏡が狐の世界にあるかもしれないと思い、不思議な「ホッタラケの島」での冒険が始まる。
(Wikipediaより)


書籍購入でレンタル1本タダのキャンペーンで借りてみた第2弾です。
この作品、放映前のCMを見たときから気になっていたんですよねー。


えー、フルCGってことをすっかり忘れてました。
私、ゲームとかでも初回は必ず3D酔いしちゃう人間なんで、綺麗すぎるCGって苦手なんですよ。
なので、この作品も最初はちょっと見てるのが辛かったです。
映画館で見たら酔いそう。


内容的にはあらすじにもあるとおり、主人公の少女・遥が不思議な世界に紛れ込みます。
そこは人間たちがほったらかしにしてしまったもの「ホッタラケ」を集めて作られたキツネたちの世界。
遥は偶然知り合ったキツネのテオとともにホッタラケにしてしまっていた母親の形見である鏡を取り返そうと奮闘する話です。

ラストの鏡の記憶の場面ではうるっときたけど、おもしろいって絶賛できる作品ではないかなぁ、というのが正直な感想です。
普通といった方がいいかも。

というか、序盤の遥が傲慢すぎて見ていてイライラしてしまったんですよ。
遥に振り回されて罰されることに怯えているテオが可哀相で可哀相で。
男爵が登場したあたりからはまあそれなりに楽しめましたが。

テオたちホッタラケの島の住人は、キツネって設定なんですが、とてもキツネには見えないんですよ。
特にメインキャラクターであるテオ。ブサ可愛いとでもいえばいいでしょうか。最初のうちは気持ち悪かったです。

この作品で、一番かっこよかったのは絶対コットン(笑)
テオも後半はいい線いってるんですが、コットンのナイトっぷりが半端ない。
遥にほったらかしにされてしまったぬいぐるみだったコットンは鏡の欠片を入れられたことで自我を持っていたんです。
はじめは遥への恨みを口に出していたものの、それは本当にはじめだけで終始、遥のために動いていましたね。

男爵に捕らわれた遥を救うため、ぬいぐるみの馬に乗って大群を引き連れてきたときは笑ってしまったけどかっこよかった。
コットンの最期には思わず「えっ」と言ってしまいました。
でも、最後遥が帰るときには足がついているんであの瓦礫の中探し出したってことなんだろうなぁ。


ちょっと気になったこと。

ホッタラケの島内で、鏡が不思議な力を持っていることはわかります。
でもお母さんの鏡はそんな鏡の中でも特別扱いされていたわけです。それは何故?と。
鏡の記憶によるものとかなのかなぁ。よくわかりません。

あとはそうですね。
遥とテオの別れのシーンとか。最後テオは遥を泉に突き落としているんです。
そして小さく呟かれた「覚えていたらな」と「さよなら」。

一瞬、遥は記憶をなくしてしまうんだと思ったんですよ。
元の世界に戻ったら、ホッタラケの島での出来事は忘れてしまう。
だけど大事なことは心の奥に残ってる、みたいなそんな展開になるのか、と。

けど、そんなことなくて。遥はホッタラケの島のことを普通に覚えていた。
ならば、笑顔で自らの意思でキスの一つでもテオに落としてから泉に飛び込んでも良かったんじゃないかなぁ、と思いました。

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