ハヤテのごとく! 2/畑健二郎
三千院家の執事としての新たな生活をスタートした綾崎ハヤテ。
遺産を守り、ロボに襲われ、ヤクザと戦い、笑いを取る…押し付けられる無理難題!!
やっぱ金持ちは違うなぁ…
なんか結構久しぶりな気がするものの実際は前巻を紹介したのは2ヶ月ほど前ですね。
今回もまたあんまり時間が進んでませんね。
新キャラはたくさんでてますけど。
第1話「月夜の晩の丑三つ時に焼いてつぶして粉にする」
第2話「通天閣の下のおじさんたちはいつも将棋ばかりしている謎」
第3話「新・僕らの太陽に向かって走れ!」
第4話「Quest of the Avatar 」
第5話「How much is your life?」
第6話「黄金の羽のなくし方」
第7話「不器用な優しさが不幸を呼ぶ」
第8話「バットエンド直行フラグ立ちまくり」
第9話「バカでもカゼは引くから助けてナースエンジェル。まだまだいくよーっ!!」
第10話「使用人(かまい)たちの夜」
第11話「振り返った時あれが不幸の始まりだったと思い出す」
の11話が収録されています。
毎回思いますけど、銀魂的というか長いな。
前述の通り、今回は新キャラがたくさん登場します。
まあ、時間軸が12月27日から1月4日までかな?
年末年始ということもあり、新キャラのほとんどが親戚です(笑)
サクヤさん、イスミさん、ワタルくん、サキさん。
そして、三千院帝。ナギのおじいちゃんですね。
ハヤテがたらしです。
ええ、三千院家の遺産を継ぐ条件。
「ナギに泣きながら謝らせる」。条件を満たそうと襲ってくるものたちからナギを守ると宣言するわけですが。
そういう経験値の低いナギはキュンキュンしちゃうわけです(笑)
でも、その次の話でイスミさんにも「君は僕が守るから」とか言っちゃってるんですよね。
本当に罪作りな男です。
今巻はワタルくんがナギの許婚であることが明かされたところで終了。
なんというか初期だからなんでしょうが、サクヤさんもワタルくんも微妙に違和感ありますね。
喋り方とか、態度とか。
まあ初期だから仕方ない。
次巻がどんな内容だったかはまったく覚えていないのですが、そのうち読みたいと思います。
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