銀牙伝説 赤目 1/高橋よしひろ
弟に頼まれて1冊購入してきました。
これ結構巻数の出ている作品の新シリーズなんですけど、このブログを見ている人たちで知っている人いるかな?
我が家では「赤目さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!」って大歓喜なんですけど。
作者の高橋さんは犬たちが主人公の漫画をずっと描かれてる方です。
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時系列はこんな感じ。
(シロ→)リキ→銀→ウィード→オリオンと熊犬の血を引く主人公たちを中心に様々な戦いが描かれてます。
間は空いてるとはいえ多分、このシリーズだけで30年とか続いてるとても息の長い作品です。
ウィードなんて全60巻だしね。
で、赤目さんは銀→オリオンまで登場している側近キャラです。
作中時間軸で銀からでも10~15年くらいたってると思うんです(リキからだと20年は軽くたってるわ……)。
なので、戦いの中だけでなく仲間たちはどんどん病気や寿命で息を引き取っていくんですね。
その中でほぼ唯一といっていいくらいの初期キャラです。
私自身はウィードの途中あたりまでしか読んでいないんですけど、弟が全巻揃えているんでいつか読みたいです。
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