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(腐)的感想文

隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。

   
カテゴリー「【漫画】高津 カリノ」の記事一覧

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WORKING!! 13

WORKING!! 13/高津カリノ
北海道某所に存在するファミリーレストラン「ワグナリア」。
たくさん笑って、たくさん泣いて、たくさん怒った
みんなと一緒にいた時間。
ドキドキファミレスバイト4コマ、ずっと一緒だよ☆最終巻!!


昨日アップしようとしたもののネットが繋がらなくてアップ出来ませんでした。
基本、深夜早朝は問題ないんですけどね……。


あらすじにもある通り、最終巻です。
この3人が揃って表紙に登場するのが初めてだったことに驚きました。
ありそうでなかったんですね。
あ、ちなみに裏表紙や折り返し、カラー口絵まで使ってオールキャラ勢ぞろいです。

前巻でようやくさとやちがくっついたんですよね。
今巻はもうひとつのメインであったたかいなが中心で話が進みます。

まあ、半分くらい小鳥遊くん女装(ことりちゃん)してますけど(笑)


さとやち関連は、真柴姉弟の姉・美月が佐藤さんにキャンキャン言ってましたが、まあ予想通りですよね(笑)
ワグナリアでのバイトを辞めて余所でバイトすることにした八千代さんのために、帯刀をやめさせたりもしてます。

たかいなネタだと、伊波さんがようやく男性恐怖症を克服します。
そして、それと同時に伊波さんの両親に「×小鳥遊さん ○小鳥遊くん」であることがばれてしまいます。
あまりにも正論な伊波父に言い返せない小鳥遊くんに思わず笑ってしまいました。
後はそうですね。
小鳥遊母の所業がぶっちゃけよくわからんかったというのが正直なところです。

というのも、どうも小鳥遊父はツンデレ?意地っ張り?だったらしく、素直にものが言えなかったんだとか。
それに苦労させられたから、小鳥遊くんがそういう性格なのも許さない、ってことみたい。
小鳥遊父好みのちっちゃい子だった、小鳥遊母は小鳥遊父の言動を真に受けて根性で成長したらしいです(笑)

最終的には、なずなちゃんのひとり勝ちみたいになってましたが、本当にこの子末恐ろしいわぁ。


大団円で本編自体は終了です。
ですが、YGで「WORKING!! Re:オーダー」なるものが月1連載されるそう。
それはアニメ3期開始に合わせて発売される「別冊WORKIG!!(仮)」に収録されるみたいです。

北海道が舞台の漫画ということもあってアニメは1期も2期も北海道でも見れたんですよね。
なので3期もたぶん、北海道でも見れるだろうと期待しています。

別冊を購入するかは微妙。
桐生くんと山田さんの関係とか地味に気になっているので、そういう意味では欲しいんだけどなぁ。
ちょっと考えます。

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WORKING!! 12

WORKING!! 12/高津カリノ
北海道某所に存在するファミリーレストラン「ワグナリア」。
もうずっと待ったよね?
待ちくたびれたよね?
だからもうそろそろいいんじゃない…?
きゅんきゅん(笑)ファミレスバイト4コマ、やっと今ここ→第12巻!!


昨日読み切れなかった1冊です。
来月最終巻が発売するので、今月中に読みたかったんですよね。


さて、今回はようやく、ようやくさとやちがくっつきます!
あらすじにある「待ったよね」はこの辺のことですね。

佐藤さんはどうにかこうにか店長の許しは得たわけです。
が、真柴姉弟というか美月がまだキャンキャン言ってくる可能性も無きにしもあらず。

美月もこずえに振り回されてるからそこまで気が回らないかもしれませんが、きっとイベントとしてありそうな気がします。
佐藤さんの胃大丈夫だろうか(笑)


この作品のもう一つのメインであるたかいなは進展してるんだかしてないんだか……。
何故か、よくわからん心境になった小鳥遊くんは、ことりちゃんの姿でバイトしたりとかなり迷走してます。

桐生くんとことりちゃんが遭遇したときはめっちゃテンションあがりましたね。
実際遭遇してみると、なんだかただただ小鳥遊くんがいたたまれない感じ(笑)

よくよく思い返してみると、桐生くんって一見するとバカだけど実は頭いいというか、察しはいいよね。

小鳥遊くんと伊波さんの距離はマジックハンドは示すように確実に近づいていますね。


前巻のラストが、小鳥遊母来襲だったんですが、ぶっちゃけこの人は何なのかな?
小鳥遊くんの恋の気配を感じてやってきたようですが……。

いまいち、よくわからなかったかな。
とりあえず、小鳥遊姉弟はなずなちゃん以外かなり振り回されてましたね(笑)


そして、今巻のラストは八千代さんがバイトを辞めようとしているというところまで。
前述の通り、12月発売の次巻がラストです。楽しみに待っています。

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WORKING!! 11

WORKING!! 11/高津カリノ
北海道某所に存在するファミリーレストラン「ワグナリア」。
迷いに迷って辿り着いた先に、きっと待ってるいつもの日々……。
だけどそれがゴールなのかは別の話。
きらきらファミレスバイト4コマ、ギラギラ続くよ第11巻!!


最終巻が12月に発売されるらしいので、それを購入後すぐ紹介出来るように既刊を紹介していこうと思います。


前巻は山田の母親がワグナリアにやってきたというところまででしたか。
えー、母親と和解を果たすわけですが、この母親はある意味強烈です(笑)

桐生くん曰く、山田母はものすごく色々と考えてグルグルしてしまってコミュニケーション能力難がありまくっていた、と。
直球勝負の山田からすると、母は理解できなかったよう。

桐生くんがいたのも余計ダメな方向に進んでしまったんでしょうね。
彼はイラッとはさせられますが、基本ハイスペックです。
何でもやれば出来る子というか天才肌っぽいからなぁ。
母親の言いたいことを理解してしまえるってのは山田からすると色々と思うところがありそうです。

家に帰れたというのは本当に良かったです。

ついでに、桐生くんが偽名を名乗っていた理由なんかも説明されてます。
山田母は政治家である小鳥遊母の秘書をしており、小鳥遊母に迷惑がかかってはいけないからと偽名を名乗っていたとのこと。
言い分はわかりますが、兄の桐生まで偽名を名乗っていたから山田発見が遅れたんですよね(笑)


この作品のある意味メインである恋愛ですが、今回は発展してるとはいいにくいかも。

さとやちはさと→(←)やちみたいな状況になりつつありますが、まだ時間はかかりそう。
でも、佐藤さんはずっと渡せなかった4年分の誕生日プレゼントを渡せたのは良かったね。

真柴姉弟と梢は、真柴姉弟が本気で振り回されすぎててどうなることやら、って感じだし、
あ、ついでに一枝と峰岸さんが復縁したりもしてますが、一枝が可哀想で仕方ない(笑)

他にもフラグだけなら、桐生と普通を愛する山田さんにもフラグは立ってるんですけど、ここ回収されるのかな?

で、メインであろう小鳥遊くんは伊波さんへの思いを自覚しそうになる度に、何かと理由をつけて目を背けている状況です。
本編は小鳥遊くんの母が登場して、ってところで終了。
政治家で多忙な母が以前家に帰ってきたのは、一枝が結婚する時だったらしいので、発破をかけにきたのか、伊波さんを見極めに来たのか……。
うーん、どうなることやら。

続きは来月紹介したいと思います。

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