
映画 ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇(であい)
レンタル無料キャンペーン、第3弾です。
セレビィをみるのは2、3回目かな?
今回は、同時上映はなし。
当時の記憶はちょっと定かじゃないんですが、どうもこの頃は同時上映は別DVDとして発売されていたようです。
本編はとある森でユキナリ少年がハンターに追われていたセレビィを助けたところから始まります。
セレビィは時渡りポケモン。
ユキナリとともにセレビィは時を超え、40年後の世界へやってきます。
そこでたまたまその森があるハテノ村へやってきたサトシたちと出会います。
そこにセレビィを狙ってロケット団の幹部・ビシャスがやってきます。
ユキナリとサトシたちは、どうにかしてセレビィを助けようとする、ってお話。
以前、見たことあったんでなんとなくストーリーは把握してました。
ただ、こんなにポケモン出ない話だったっけ?と。
ミュウツーや
ルギア、
エンテイと今までのポケモン映画は総力戦とでもいうのでしょうか。
手持ちのポケモンみんなで戦って、ってイメージが強かったので今回の登場手持ちの少なさに驚きました。
だって、サトシはピカチュウとベイリーフのみ、タケシはクロバットとイワーク、カスミに至ってはトゲピーのみという少なさ。
(うち、ピカチュウとトゲピーは常に出ている状態なので除外してもいいレベル)
うん。ちょっと寂しかったです。
その分、同時上映で活躍してたのかもしれませんけどね。
ちょいちょいもののけ姫?って感じになりましたが、まあその辺はご愛敬でしょう。
初見の弟と一緒にみていたんで、ユキナリの正体を知った時にどんな反応をするかな?とそちらにばかり気がとられていた感は否めません(笑)
ちなみに、弟は説明しないとわかってくれなかったんですが、理解したときはよく驚いてくれたんで満足です。
私、この話があったからこそサトシの初期ポケモンがピカチュウだったんだって解釈好きなんですよね。
なぜ旅立つトレーナーが4人いたのに用意されたのが御三家3体のみだったのか、御三家が用意できなかったにしてもなぜ初期ピカのようなとても人間に友好的とはいえないポケモンを新人トレーナーに渡したのか、とか説明つきませんし。
まあ、実際には大人の事情で当時ピカチュウが人気があって、テレビ的にも栄える電気技を使うポケモンだったからなんですけどね。
それでも夢見たっていいじゃない!って感じです。
タイトルにこそなってませんが、伝説のポケモンであるスイクンも登場してます。
エンテイ、スイクンは映画出たんですが、ライコウは確かテレビスペシャルで主役張っただけなんですよね。
ちょっと扱い悪くない?とか当時思ったのを思い出しました。
ちょっと物足りない気もしましたが、おもしろかったです。
次は、ライコウの話か、水の都かどちらかを借りてこようと思います。
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