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(腐)的感想文

隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。

   
カテゴリー「【コミカライズ】その他」の記事一覧

サマーウォーズ 1~3

サマーウォーズ (1) (角川コミックス・エース 245-1)サマーウォーズ 1/杉基イクラ(原作/細田守 キャラクター原案/貞本義行)
高校2年の夏休み、健二は憧れの先輩・夏希にバイトを頼まれ、彼女の曾祖母の実家に行くことに、だが、バイトの内容は夏希の「フィアンセ」のフリをする事だった…!?
総勢27名の親戚一同に気おされながらも何とか初日を乗り切った健二。その夜、不審な数学クイズのメールを受け取った健二は、数学好きの虫が疼いて夢中になって解答する。それが大災害の引き金になることも知らずに…。
サマーウォーズ (2) (角川コミックス・エース 245-2)サマーウォーズ 2/杉基イクラ(原作/細田守 キャラクター原案/貞本義行)
仮想世界OZを大混乱させ、日本各地をパニックに陥れた進化する人工知能・ラブマシーン。その開発者は、なんと陣内家の問題児・侘助だった! 身内の不始末に当主の栄は激怒し、事件のカタは陣内家でつけると啖呵を切る。だが、その夜、栄の身に思いがけない悲劇が起こり…。悲しみにくれる夏希たちの姿を目の当たりにした健二は、佳主馬らとともにラブマシーンへのリベンジを決意する。はたして"合戦"の行方は…!?
サマーウォーズ (3) (角川コミックス・エース 245-3)サマーウォーズ 3/杉基イクラ(原作/細田守 キャラクター原案/貞本義行)
捕獲作戦をかいくぐり、巨大モンスターへと進化したラブマシーンは恐るべき逆襲に出た。小惑星探査機「あらわし」をジャックし、核施設に向けて落下させ始めたのだ! 刻一刻と破滅が迫るなか、健二は人の持つ"勝負運"にすべてを賭けた。花札を使ってアカウントを取り戻す一か八かの作戦――人類の運命を託された夏希は、栄直伝の「こいこい」でラブマに挑むが!? 漫画版オリジナルの後日談も収録した、感動の完結巻!


8月1日ということで、今日はサマーウォーズです。本当は昨日読みたかったんですが仕方ない。
これでサマーウォーズで紹介していないのはないかな?

先日、金曜ロードSHOWで放送されていましたから、見た人もいるかもしれません。
が、あれって時間内に納めるためにカットされてるシーンかなりあるんです。
私はDVD→関連本→金ロという順番で見たんですが、DVDと金ロでは夏希に対する印象がかなり違いました。
今なら100円もあれば借りられるだろうから是非見比べて欲しいな、と思います。


このコミカライズを読んだ印象は「夏希がちゃんとヒロインしてるな」でした。
なんていったらいいのかな。

映画だと夏希が結構ひどいんですよ。
自分に気のある後輩(気づいていないだろうけど)に無茶ぶりして自分の親戚宅に連れてきておいて、自分の大好きなおじさんが現れたらほぼ放置。最後にキスしてますが、あれは吊り橋効果じゃないのかなーと。

ノベライズだと夏希が健二をバイトに誘った理由、男性恐怖症、栄おばあちゃんに侘助さんのことを頼まれていたなど、バックグラウンドが描写されているのでまた少し違った印象を受けるんです。

そして、このコミカライズはちょっとラブコメっぽいんですよ。
健二が夏希に対してフォローに回っているんで、夏希が恋していく様というか、健二が夏希を好きな気持ちだとかが理解しやすいかな、と。

まあ、映画が健二と夏希の接点がなさすぎるってだけなんでしょうけど。
なので、NL(というか健夏)好きならこれがオススメです。
ノベライズもそうだったんですが、大まかなストーリーに変更はないものの、細かな点はけっこう違うので比べてみてもおもしろいかも。
陣内家の2階にある侘助さんの部屋とか描かれてるのこのコミカライズだけだった気がしますし。
壁にかかっているカレンダーに10年の月日を感じました。

栄おばあちゃんが亡くなったあと横スクロールするシーンあるじゃないですか。
夏希が涙して、それを健二が止めようとするシーン。あそこは映画よりこちらの方が好きでした。


腐女子として楽しめる萌えはあんまりなかったです。
作中で聖美さん(佳主馬母)も言ってますが、健二と佳主馬くんの関係が兄弟みたいなんですよ。

でも物語として楽しむ分には普通によかったです。

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グルメ学園トリコ 1

グルメ学園トリコ 1 (ジャンプコミックス)グルメ学園トリコ 1 グルメな学園/水元あきつぐ(原作/島袋光年)
料理人になる夢を追って、世界一グルメな学園に転校してきた小松。出会った「グルメ番長」トリコたちと過ごす日々はグルメなできごとでっぱいで…!? 新たなグルメを求め、今日もトリコたちはパワー全開!!


先日購入したトリコの公式スピンオフ本です。カテゴリがちょっと迷ったんですが、原作ありきの作品ということでコミカライズにいれておきますね。
最強ジャンプって読んだことないんですけど、対象年齢いくつ位の雑誌なんですかね?


【第1話 グルメな学園】
【第2話 グルメな学校案内】
【第3話 グルメなキモだめし】
【第4話 グルメな遠足】
【第5話 グルメなクリスマスパーティー】
【第6話 グルメな部活動】


上記6話プラスおまけが収録されています。

コロコロとかそういう子供向け作品を読んでいる気分になりました。
でも、体験入部とかに説明書きがあったり、銀はがしが最強ジャンプでおなじみみたいなことがあったことを考えると小学生向けなんでしょうね。

弟がコロコロ買ってた時代があって、時々読んでましたけど、その時この作品が連載されていたとしたらきっと読み飛ばしていただろうなぁ。


設定としてはグルメ学園の生徒(中1)であるトリコや小松たちがボケ倒しながら様々な食材を見つけていく話です。


えーっと、かっこいいココさんのイメージを壊したくない人は読まない方がいいと思います。あと滝丸。

トリコやサニーは原作でも比較的バカやってますけど、ココさんはそうじゃないから、かなり違和感があります。
アニメのココさんにいたってはセンチュリースープのみだらな顔すらNGでしたから、アニメしか知らない人が読んだらもっと違和感あると思いますよ。
通常運転なのはゾンゲ様くらいでしょうか(笑)

原作で見たようなシーンが結構多用されているんですが、原作がいいシーンだっただけにすごくもったいなく感じました。


これ楽しいの作者(水元さんの方)だけじゃないかな、と思いました。
私が対象年齢を大きくはずれてしまっているから楽しめないってのはあると思います。
でもこういう児童向け作品でもおもしろい作品っていうのは多々あります。
少なくとも私はコロコロに連載されていた樫本学ヴさんのコロッケとかガリレオとか普通におもしろいと思って読んでいたし、推理の星くんとかかなり楽しみにしていましたから。

この作品って原作者であるしまぶーも後書きで触れていましたが、「懐かしいネタが多い」んです。
世紀末リーダー伝たけしのタケシやゴンちゃんあたりはモブで多用されていますし、気づけば小物には小次郎柄があるんです。

そういうネタって気づくからこそ楽しいのであって、気づかなければ何の意味もありません。
前述の通り、最強ジャンプの対象年齢は低いです。
タケシが連載していたのはもう10年も前の話。その間に完結編が描かれワイド判が発売されたとはいえ、読者である小学生がどれだけこれに気づけるのでしょうね。


この手のはちゃめちゃギャグにおけるツッコミ役というのは非常に大事です。
ボーボボのビュティ、ミスフルの子津、太臓の宏海のように全力でつっこんでほしいなーと思いました。
小松って良くも悪くも常識人だから声に出さずに内心で突っ込んで終わってしまうことが多いから、ちょっと物足りないんですよね。


きっと2巻を買うことはないと思います。
たぶん中古でも買わないかと。中古で売ってたら立ち読みするかな、ってレベルです。

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アイスクリン強し

アイスクリン強し (KCデラックス)アイスクリン強し/宇野ジニア(原作/畠中恵)
主人公・皆川真次郎。職業・西洋菓子職人!
築地の居留地で孤児として育った皆川真次郎は、夢だった西洋菓子店「風琴屋」をひらいた!
チヨコレイト、アイスクリン、ゼリケーキ……
夢のお菓子を次々と作り出す日々のんか、元幕臣の愉快な仲間たち「若様組」や、みんなのマドンナである小泉商会のご令嬢・小泉沙羅が毎回騒動に絡んできて……!?
明治スイーツ文明開化、マンガで華やかに幕開け!!


畠中恵さんのアイスクリン強しのコミカライズです。
漫画自体は数日前に読み終わっていたのですが、原作文庫版を読み返していたので時間がかかってしまいました。


収録されているのは全部で4話。
『チヨコレイト甘し』
『アイスクリン強し』
『ゼリケーキ儚し』
『沙羅さんのドレス』

です。

原作にあった『シュークリーム危うし』『ワッフルス熱し』はカットされています。

『沙羅さんのドレス』は畠中さんが漫画のために書き下ろした完全新作らしいです。
すごい読みたい。
これが文章として世に出回るとしたら若様組の文庫化の際とかでしょうか。
でも文庫に収録しようにも本編自体でも十分分厚いだろうから難しいかなー。


小説の情報量をすべて漫画にするというのは大変難しいことです。
アニメなんかでもそうなんですが、すべてを詰め込む訳にはいかないのでどうしてもカットされてしまうシーン、そのカットしたシーンがないために起こる矛盾を解消するための改変などなど。
どうしてもそういうことが起きてしまうんです。

どれだけ原作に忠実に描かれたコミカライズでも少なからずそれはあります。
まあ連作短編のうち2話(+序)を抜いてしまっているんですから仕方のないことだとは思うのですが、この作品はそれが顕著です。

原作を読んでいないと理解しきれないというか。なんとなく雰囲気で読むしかないのかな、と。

あらすじでは「華やかに幕開け」とあり続きそうな感じなんですが、実際にはこれ1冊で終わりのよう。
無理に1冊にまとめないで2冊にして『シュークリーム』『ワッフルス』なんかも描いてくれたらよかったのにと思ってしまいました。

というか、園山さんが気になって仕方ない身としてはですね、園山さんが全く危険視されていない漫画版はちょっと寂しいと思ってしまいました。
あれじゃあ、ただの美男子だよ……。

あと沙羅さんのリボンの話はちゃんとやってほしかったなぁ。

物語的には、原作の続きが非常に気になる形で終わっています。
沙羅さんが本格的に小泉商会を継ぐことを表明し、ミナには留学の、長瀬には出世の話が持ち上がっていると。

いつまでもワイワイやっていてほしいと思う一方、そればっかりじゃいられないんですよね……。


文庫の解説を読んで気付いたんですが、ミナの名前は“皆川真次郎”。
『次』ってことはもしかして、お兄さんいるの?と。
一瞬考えてしまったんですが、しゃばけでものお兄さん出してましたしさすがにこっちではやらないか。

若様組の漫画化、原作の続編を期待しています。

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