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(腐)的感想文

隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。

   
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アニメ家庭教師ヒットマンREBORN! VSヴァリアー編 Battle1~4 

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アニメ家庭教師ヒットマンREBORN! VSヴァリアー編 Battle1~4


ヴァリアー編を半分見たので感想です。
スクアーロ来襲から雨戦まで。

面白かったのですが、いろいろツッコミどころがあったように思います。


修行をはじめる前というかスクアーロ来襲前にツナたちがゲーセンでプリクラをとってるんですが、京子ちゃんとハルに挟まれたツナって状況が一瞬あるんです。
あれ、両手に花っていうより、全部花って感じだなぁとか思ってみてました(笑)
普通に可愛いですあの3人。

というかXグローブを手にしてから、死ぬ気弾とか使ってたんですね。多分これと修行中だけだと思うのですがすっかり忘れてました。

そういや、ディーノさんの声優さん変わりました?
なんか違和感あったんですけど。気のせいかなー。


ちょっと気になったのは「ヴァリアーが来るから急いで修行しなくちゃいけない」って状況で何故ランボ行方不明事件(+ハルがツナを試す)とか、ヴェルデの光学迷彩の話とか日常編の話をいれるのか、ってことです。

ヴェルデに関しては霧戦でマーモンというかバイパーが説明するときに登場するからなのかなー、とか思っていたんですがどうだったかなぁ。
原作もちゃんと読んでいるのですが、しばらく読んでないのですっかり忘れてしまってます。
もう少しで霧戦なのでちょっと注意して見ようと思います。


リング争奪戦がはじまる直前の学校での会話、というかセリフにびっくりしてしまいました。
京子ちゃんの「コロネロくん? うちに泊まってるよ。一緒にお風呂に入ったり~」にです。
連載当時はアルコバレーノの呪いがよくわかっていなくて(まあ今もそんなにわかっちゃいませんが)、リボーンがディーノさんのところにいたときから成長していないことからアルコバレーノの呪いって成長しないってことなのかなぁ、とか漠然と思っていたのです。

が、未来編を経て「アルコバレーノは大人で、呪いにより肉体年齢が退化したらしい」ってことがわかった今見るとめちゃくちゃ突っ込みたくなります。
いろいろ問題だろう、それ。


あと気になったのは、嵐戦。
「たわんだ糸じゃ切れねーぜ」の直前のこと。
ベルのワイヤーで獄寺が身動きとれなくなるところなんですが、そのときポロリとジッポを落とすんです。

原作はジッポだったかタバコだったか正直覚えていないんですが、すごい不自然に思えました。
アニメではタバコがダメなので獄寺のダイナマイトは自動着火。
なのであの状況でジッポを取り出していることが不自然なんですよね。

まあ一瞬のことですからいいのかもしれませんけど、違和感を覚えました。

そしてツナの「また皆で笑いたいのにキミが死んだら意味がないじゃないか!」はいいですね。
うん、やっぱりかっこいい。


5巻は霧戦から。楽しみです。

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アニメ家庭教師ヒットマンREBORN!

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アニメ家庭教師ヒットマンREBORN! Bullet1~8


分厚いミステリーでも読もうとドッペルゲンガー宮を取り出したのですが、途中で睡魔に襲われ……。
600ページ強もある分厚さなのですが、読み進めたのは150ページ強まで。
さすがに今日中に読み終えて感想まで書くのは難しいので今日はDVDの感想です。


ジャンプで好評連載中のリボーンのアニメ初期の話です。
正直、原作は未来編の途中からあんまり理解できなくて雰囲気だけで読んでたりします。
そのうち、単行本をきっちり読み込めばもう少しマシになるかな?とか思ってます。
でもまあこの頃はまだそこまで酷い展開でもないのでまだ理解できてました。

DVD1巻を見たのは結構前なのでいろいろ間違えてるかもしれません。
記憶力にはそれなりに自信はあるのですが、間違えていたらすいません。


物語としてはツナとリボーンの出会いから黒曜編まで。
田舎なのでアニメが入りません。なので見てたり見てなかったりなのでアニメでどんなことやってるかはあんまりわかってませんでした。
なのでOPで登場するXグローブにまずびっくりしました。

初期の死ぬ気モードがあまりにもしょぼくてびっくりしました。
いやまあ原作でも初期はギャグ要素が強くて綺麗とはほど遠い絵をしていた気がしていますが。
『復活(リ・ボーン)』のところが特にひどい。
あまりの酷さに笑ってしまいました。

その分、超死ぬ気モードの麗しさに感動してしまいました。
小言弾の設定とかは正直忘れてましたけどね。

原作でも小言弾が使われていたのは、ほんの少し。
バジルくんが登場してからは死ぬ気丸を飲むようになりますしね。


原作とアニメの相違点に結構違和感を覚えました。

山本、雲雀さん、お兄さん、ハルの初登場がアニメ1話になっているのはともかく山本の自殺騒動がないのはちょっとなぁ、と。

確かに当時小中学生の自殺が相次いではいたんです。
でも、山本は自殺しようとはしましたが、落ちたのは事故みたいなもんだし、そのあとちゃんと持ち直すわけですしやってもよかったんじゃないのかな?と思います。
この自殺騒動があってツナに助けられたから山本がツナの友人になった、ってのはあると思うんです。
でも、アニメではこのエピソードがないので、山本が普通にツナの隣にいるのに違和感を覚えてしまいました。
まあ、話が進んでいけばあまり気にならなくなるかなとも思いますが。

あと「殺し屋」ってダメなんですかね?
リボーン、ランボ、ビアンキあたりがヒットマンって言われるのは特に違和感を覚えなかったんですが、イーピンがヒットマンと言われるのには違和感を覚えました。
イーピンの初登場時、リボーンのセリフも変わってましたしね。
原作では「超能力なんて云々」でしたが、そのころもうマーモンが登場していたのでセリフが変更されてましたね。


初期はギャグだったので、話数変更とか組み合わせとか結構されていたのですが、その影響でいろいろおかしなことになってましたね。

原作では進級(ロンシャン登場)→花見(さくらくら病)とかマフィア島(アルコバレーノ説明)とか→黒曜編だったと思うのです。
アニメでは黒曜編→進級→マフィア島だったかな?

花見の話がないため雲雀さんがさくらくら病にかかるタイミングというかエピソードにかなり無理があるなぁ、と。
マフィア島は出さないわけにはいかなかったんでしょうね。
ロンシャンが登場しなくてもカルカッサ云々はどうとでもなりますし、コロネロを出さないわけにはいきませんからね。
入江正一を出してないのはきっとこの当時は彼がキーパーソンになるとは思ってなかったからなんでしょうけど、彼を出さずに未来編に入れないと思うんですがどうしたんでしょう。
そのうち出てくるでしょうからちょっと気にしつつ見ていきたいと思います。

最後の方で夏の話(プールだとか海だとか夏祭りだとか)をやっていたのですが、ハルがちょっと可哀想でした。
ツナが京子ちゃんを好きなのは周知の事実ではありますけど、「京子ちゃん可愛い」しか思ってないじゃないですか。
ハルもかわいい格好しているんだから、そっちにも少し触れてやれよ、と思ったものです。

次の巻からヴァリアー編というかリング争奪戦らしいです。
この辺からアニメほとんど見れていないので楽しみです。

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アニメ もやしもん

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アニメもやしもん/原作 石川雅之


まず一言。
オリゼーかわいい!
なんだろ、あの可愛さ。あれは人気出る理由分かりますね。

アニメから入ったのでオリゼーたちがよく言う「かもすぞー」って脳内変換できてなかったのですが、「醸すぞー」だったんですね。
結構あとのほうになるまで分からなかったです(笑)

全体的に声優さんが豪華ですね。
そしてメインキャラのキーが高い。
だからどうってことはないんですけどね。
沢木役の阪口さんも高いし、谷山さんも高め。蛍は斎賀さん(女性)だし。

まあ、蛍役が女性なのはあの格好することを考えたら想像に難くないですけど。


というか、この作品って青年誌連載ですよね?
青年誌で女性キャラもそれなりに出てるのに、ラブ要素がほぼないってどうなんだ……。
媚薬だなんだ、と騒いではいましたけど、騒いだだけというか。

主人公に絡むラブっぽいのって、蛍とのチューのみ。
絵的にはまあ問題ないんですけど、いいのかあれ。
なんであえて男の子?まあ個人的にはすごく楽しかったんですけどね。

武藤さんとは特になんにもないし、及川さんはおじさん好きで一人暮らし宅まで行ってるのに何にもなかったしなぁ。
あとは最後に長谷川さんに抱きしめられたりしてましたけど、あれくらいなら別に……。
というか、長谷川さんはミサトさんとくっつくのかなーと思うので。

蛍の感情がひどく気になりました。
なんでいきなりキスしたのかとか。あの格好してる理由は一応説明されてましたけど、キスの理由は謎ですよね?
久しぶりに会ったとはいえ、挨拶代わりって訳じゃないでしょうし。
アニメじゃまったく語られてないので、原作で語られてることを願います。


11話で終わるのはちょっともったいない気もしないでもないですが、区切りとしてはよかったのかな?と思います。
見えないものが見える少年が、能力を失って再び能力を取り戻す、ってなんかよくないですか。

確かドラマもやってるんですよね。
実写って原作とかアニメとかのイメージとかけ離れることが多いからなぁ。
どうせ見るなら原作見る前と思ってますが、ちょっと見るのが怖い気がします。
まあ見るとしてもYouTubeなんですけどね。

誰か見た人いませんか?
よかったら感想とか教えてください。

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