隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。
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吉見駿は空想好きな中学生。祖父から受け継いだ<力>によって、見たい風景を「見る」ことができる。
かつて共に「空想クラブ」を作った親友・真夜の葬儀の帰り道、駿は河川敷で幽霊となった彼女と再開する。川で命を落とした真夜は、死の瞬間に抱いた「謎」のために、河川敷から動けなくなってしまったという。自分だけが真夜の姿を見ることができると知った駿は、「空想クラブ」の仲間と彼女の死の真相を探っていくが――。
「絶対に、また、どこかで会おうね」
コンビニ帰りに突如、異世界に召喚された高校生・菜月昴。これは流行りの異世界召喚か!? しかし召喚者はおらず、物盗りに襲われそうそうに訪れる命の危機。そんな彼を救ったのは、謎の銀髪美少女と猫精霊だった。恩を返す名目でスバルは少女の物探しに協力する。だが、ようやくその手がかりが掴めた時、スバルと少女は何者かに襲撃され命を落とした――筈が、スバルは気づくと初めて異世界召喚された場所にいた。
「死に戻り」――無力な少年が手にしたのは、死して時間を巻き戻す、唯一の能力。
幾多の絶望を越え、死の運命から少女を救え! 大人気WEB小説、待望の書籍化!
――たとえ君が忘れていても、俺は君を忘れない。
そいつは特殊能力を駆使して怪人と戦うヒーロー……みたいだけどツッコんだら負けだ。
こうして僕こと二宮は、主人公にとって唯一人の"理解者"になるのだった――ってそうはさせるか!
同じクラスの神宮寺は、何かの主人公らしい。授業中に突然「なっ!?このエネルギーは……!?」と叫んで教室を飛び出し、次の日は包帯ぐるぐる巻き。しかもその翌日には大怪我がすっかり完治するときた。
たぶん世界の平和か何かを守ってるんだろうけど、モブの僕には知ったこっちゃない。触らぬ主人公に祟りなし――のはずが、「なぁ二宮、ちょっといいか?」アイツと<友達>になった途端、非日常が僕の平凡な毎日を容赦なく浸食してきて!?
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