隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。
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ギーベルシュタインの北側に見える線路の土手。その線路は、もう半世紀も前から廃線のはずだった。
なぜかそこに、貨車のようなものどっかと腰をすえている。
貨車にしてはあまりに奇妙な黒いかたまりだ。
クリスとリーザは恐る恐る近づいてみる。
ふたりでする初めてのデート……リーザの胸はときめく。
濃い霧の中でふたりはきつく手をにぎりあった。
その先、まさかそんな恐ろしい展開が待ちうけているとは夢にも知らないで……。
キラは南イングランドへ旅立った。
そこはアーサー王の出生地。
殺伐とした荒野に、魔力の気配がただよう。
その地で訪ねた魔女博物館で、キラは謎の女性と出会う。
彼女は真っ赤な巻き毛だけでなく、目鼻立ちまでキラにそっくりだ。
その女性がキラに力を貸してほしいと言う。
事態は緊迫している、壮絶な戦いがせまっている、と……。
女性はいったいなにものなのか?
空飛ぶじゅうたんに乗せられたキラは、どこへ導かれ、いかなる戦いに巻きこまれるのか……。
ハロウィンパーティーが終わり、ニールスはモンスターマスクを回収しなくてはならない。
会場はあやしげな旧校舎。
キラたち四人は、夜の幽霊屋敷にのりこんだ。
そこで彼らを待ちうけていたのは、とうの昔に死んだはずの校長の悪霊であった。
その魔力にかかり、リーザが姿を消す。
三人の胸をよぎる不吉な予感……。
謎の植物マンドラゴラとは?
校長はいかにしてよみがえったのか?
リーザはどこへいってしまったのか……?
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