隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。
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一年間だけ、死んだ兄のふりをしてほしい――。
そう乞われ、九瀬イザヤが降り立った御陵市は、七つの大罪を具現する<獣(ベスティア)>と戦うための都市であった。
地脈の特異点より現れ、人を喰らい、街を蹂躙する<獣>。それに対抗しえるのは、神の奇蹟を模倣するという断罪衣(イスカリオテ)と、少女の姿をした第九祭器・ノウェムだけ。
「この街は、あなたを愛するでしょう」
そう告げたノウェムとともに、イザヤは兄のニセモノとして、この都市で<獣>と戦うことになるが…。
三田誠が放つ、罪と罰の織りなすアイロニック・アクション、開幕!
英国での<螺旋なる蛇(オピオン)>との対決の後、これから始まる大魔術決闘(グランフェーデ)を前に<アストラル>にぽっかりと訪れた休息。そんな時、突然嵐はやって来た! いつきの義妹(いもうと)、勇花が再びやって来たのだ! 久しぶりの再会を喜ぶのも束の間「ひとつ、お願いしたいことがあって来たんです」という彼女の依頼とは!? 一方、<協会>の穂波と猫屋敷、そして<旧アストラル>のメンバーは、来る大魔術決闘び向けて動き出していた――!!
魔術決闘(フェーデ)の末<銀の騎士団>と友好関係を結ぶことができた<アストラル>。いつきたちはロンドンの地で次なる行動に出る。<協会>の副代表ダリウス・レヴィから、対策結社の権限を得ること。そして、かつて自分の右目で育まれたあの「紅い種」を元に戻す儀式を行うことだった。しかし<螺旋なる蛇(オピオン)>の<王冠(ケテル)>の座(セフィラー)を名乗る少女が現れ、<協会>と衝突寸前に!! 様々な思惑が重なり合うこの事態にいつきは一石を投じる!!
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