隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。
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京都での“あの出来事”から季節は過ぎ、<アストラル>はいつもの賑やかさを取り戻しつつあった。しかし<アストラル>のメンバーは大きな変化を受け入れざるをえなかった。穂波や猫屋敷、そしてアディリシアまでも<アストラル>から離れていき……。いつきは彼らへ届けたい想いを胸に、右目の力は薄れ、トレードマークでもあった眼帯は無くなったが、自らの力だけで試練に挑んでいく! そして今宵、新たな魔術の夜が幕開く――!!
修学旅行の最中、いつきは禁忌の対象として協会から追われる身に。しかし皮肉にもそこから救ってくれたのは<螺旋なる蛇(オピオン)>の一員フィンだった。連れ去られたいつきは自分の目で育まれていた『生命の実』について知ることに! それは<螺旋なる蛇>が欲して止まない術式であった――!! 一方、必死にいつきの行方を追う、穂波、アディリシア、そしてアストラルのメンバー。大切な場所を守るため、それぞれ厳しい決断を迫られる!
いつき、穂波、アディリシアら修学旅行生で賑わう新幹線。京都に向かうその車両には、なぜか猫屋敷ら<アストラル>面々の姿もあった――。発端は事務所に届いた一通の手紙。そこには猫屋敷が本来所属する結社<八葉>党首の危篤と、貸し出し魔法使い(レンタルマギカ)の依頼が書かれていたのだ。折しも<八葉>の所在地は京都。修学&社員旅行気分で向かった「旧き都」だったが、霊脈(レイライン)を造り直してほしいという難題が<アストラル>を待ち構えていた!
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