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(腐)的感想文

隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。

   
カテゴリー「【アニメ】」の記事一覧

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映画 デジモンテイマーズ 暴走デジモン特急

デジモンテイマーズ 暴走デジモン特急 [DVD]映画 デジモンテイマーズ 暴走デジモン特急


「書籍購入でレンタル1本無料キャンペーン」第11弾です。
この頃ってまだ、ワンピースの劇場版が単品上映していなかったことに単純に驚きました。
どちらもフジテレビで、時期的に同じなのは知っていたんですが今じゃ考えられないですね。


ストーリーは、マシン型デジモン・ロコモン(完全体)が暴走してそれを止めようと子どもたちが頑張る話。

冒頭からルキがツンデレてて可愛かったです(笑)
テイマーズ本編がどういう展開を迎えたかあまり覚えていなかったので、時間軸については正直、よくわかりません(笑)


テリアモンとロップモンがあざと可愛い。
というか李くんのとこの可愛さが異常。

ネット管理局とかなんだっけ……。
山木室長とか全く覚えていませんでしたが、ナビゲーター?のお姉さんたちはなんとなく覚えてました。


ケンタとヒロカズにもパートナーデジモンがいるってことは結構後の方ですよね。(まあ、ロップモンが登場している時点でそうか。)
ってことは、レオモンは死んじゃっているんだろうな。
あ、だから樹里ちゃんのところにクルモンがいたのかな。


ベルゼブモンが登場したときめちゃくちゃテンションあがってしまいました。
好きだったんですよーベルゼブモン。
……即効で退場したけどな!

子どもたちとベルゼブモンの関係って最終的にどうなったんでしたっけ。
ベルゼブモンのパートナーとして幼い兄弟が登場したのは覚えてるんですけど。うーん、覚えてないなぁ。

途中で李くんが間違えてロップモンをつれてきていたんですが、やっぱり咄嗟だとテリアモンとロップモン間違えるんですね(笑)
まあ、違いは色と角だけだからね……。


ロコモンが暴走していた理由は、パラサイモンなる寄生型のデジモンにとりつかれていたから。
そしてパラサイモンはルキにも寄生した、と。

ルキに襲い掛かられるタカトは本当に大変そうでした。
そして、ルキを救い出すために走り出すタカトがかっこよかった。

あ、やっぱり前の映画の時の記憶どおり、究極体への進化はパートナーが中に乗り込む形になるんでしたね。

ロコモンに取り付いていたパラサイモンを倒すことには成功するものの、パラサイモンの目的は、別にあって。
ロコモンの暴走が原因で発生したデジタルゾーンから仲間のパラサイモンたちをリアライズさせることがパラサイモンの目的でした。

そんなことさせないと、テリアモンとレナモンも究極体へと進化します。
相変わらずサクヤモンは麗しいですね。
当時から違和感があったんですが、ルキって5年生くらいだよね?
胸が真っ平らなことにすごい違和感が……。まあ、いいんですけど。

ガルゴモンの時からその傾向はありましたがセントガルゴモンの火力が半端ないなぁ。

突然登場したジャスティモンって秋山遼ですか。うわー覚えてない。
テイマーズの後半に登場していたことは覚えているんですが、私、彼の存在ってよくわかってないんですよね。
無印の映画にも登場している彼ですが、前の映画で無印とテイマーズでは次元が違うからオメガモンは戦えないみたいな話をしていたわけですし……。
よくわかりません。

最後、無事ロコモンをデジタルワールドに帰したあと、当初の目的だったルキの誕生日パーティーを行うわけですが、小春ちゃんの歌よりもルキのお母さんが、無印のAIMさんの歌を歌いだしてちょっとびっくりしました。

おもしろくないわけじゃなかったんですが、さすがに基本の設定があやふやの状態でこういう劇場版を見るものじゃないですね。
正直、「あれってどうだったけ?」ってのが多すぎてストーリーに集中出来ませんでした。

どうせならデジモンシリーズテレビ版を全部見直したいなぁ。
映画版はともかく、テレビ版って何故かレンタルないので(あってもセイバースくらい)それもまた難しいんでしょうけど。

順番からすると次はフロンティアになるんですけど、フロンティアってテイマーズ以上に設定があやふやだなぁ。
今度借りてこようと思いますが、今回以上に入り込めないということになっちゃいそうです(笑)

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劇場版 ポケットモンスター 結晶塔の帝王エンテイ/ピチューとピカチュウ

劇場版 ポケットモンスタ ー 結晶塔の帝王エンテイ/ピチューとピカチュウ


「書籍購入でレンタル無料キャンペーン」第10段。
今回はポケモンです。


本当はアニメ本編をそこまで見てからと思っていたんですが、本編なかなか追いつけなくてもういいかな、と思って。
アニメ本編まだヒノアラシをゲットした所らへんまでしか見てないんですよねー。


まず同時上映の「ピチューとピカチュウ」
ギザミミピチューってこれかな?と思ったんですが、これではないんですね。ギザミミっていつの話だっけ?
都会で出会ったピチュー兄弟と街中を大冒険する話。
ギャラドスいる川で遊覧船ってめちゃくちゃ危ないと思うんですがその辺どうなんだろ?(笑)

出てくるポケモンが当たり前なんだけど、金銀編のポケモンたち。結構忘れてるポケモン多いです。
デルビルに襲われたりしているんですが、ピチュー×2の電気ショックでどうにかなっちゃうような話なんだからピカチュウの10万ボルトでどうにかしちゃえよと思ったんですが、この同時上映 の短編って「みんなで協力して問題を解決する」物語ですからあまり暴力的じゃ駄目なんですよね。

サトシの「今日が何の日か知ってるか?」がちょっとぶっきらぼうな感じだったんだけど、可愛かったです。
ここでベストフレンド流すのは卑怯(笑)


次、本編「結晶塔の帝王エンテイ」
ポケモン映画ってこの辺まではテレビ放送版を見ているんですよ。
だから結構記憶に残っていました。

多分、ポケモン映画皆勤賞の山寺さん、今回は執事さんがそうか。
あと、ミーちゃん=しんちゃんですよね、これ。

ミーちゃんは寂しさからかパパ、ママ、ミー。そうアンノーン文字のパズルで作るんです。 それをきっかけにアンノーンの不思議な力を呼び出し、屋敷を結晶化。さらに呼び出されたエンテイをミーちゃんはパパと認識してしまい、物語は始まります。

OPバトルのワニノコすごいな。グランブルを一撃KOですよ。
そうか。ヨルノズクは色違いだから登場時キラキラしてるんですね。
というか、これフルバトルするとサトシの手持ちすごいですね。
ピカチュウはともかく、御三家が4体に色違い1体とか(笑)

サトシたちが到着したグリーンフィールドはシュリー邸を中心に結晶に包まれていました。
シュリー博士は、オーキド博士の教え子で、ママさんともお知り合いってことでママさんもグリーンフィールドにやってくるんです。
それがいけなかったんですね。
サトシとママさんの再会の様子がテレビで中継されるんです。それを見ていたミーちゃんが「ママが欲しい」と告げたものだから、ママさんがエンテイに連れ去られてしまうんです。

普通、こういうのってヒロインポジの子の役割だと思うんですけど(笑)

洗脳されていたママさんはサトシの姿を見て洗脳状態から回復するんですけど、さすがママさん。

少しずつ結晶塔を登っていくサトシたち。
アンノーンが作り上げたミーちゃんの心の世界ではなんでもあり。
「ポケモンバトルしてみたい!」というミーちゃん。
この世界ではポケモンバトルをするのはある程度の年齢に達してからというルールみたいなものがあるので、ミーちゃんは大人のお姉さんの姿になってバトルを仕掛けてきます。
タケシがバトルしている間に、先に進むサトシとカスミ。

次は女の子の姿になったみいちゃんとカスミのバトルが始まります。
今度は水タイプVS水タイプ。

お宝求めてロケット団たちもサトシの後を追うように塔を登っていくわけですが、ここにお宝はないと思うよ。


ママさんは自分のママじゃないと真実を突きつけられて結晶化はさらに進みます。

そうしてサトシVSエンテイが始まります。
正直、伝説級のポケモン相手に未進化じゃ相手にならないと思うんだよなぁ。
そうして、結晶塔から放り出されたサトシ。
それを救ったのはリザフィックバレーで修行中のリザードンでした。
マジカッコいい。

リザードンがテレビで無茶するサトシの姿を見て駆けつけるんですけど、タイミングが神(笑)
お姫様抱っこでキャッチとかもうね、テンション上がらざるを得ないです。
私の中でこのシーンが念頭にあるから、ツンデレリザードンはともかく、ピカチュウの夏休みのマヌケっぷりが情けなくて情けなくて(笑)

また外に放り出されかけるんですが、タケシ、カスミ、ロケット団たちに助けられます。
「敵とはいえ長い付き合いだからニャ」だし、ロケット団って根はいい子たちだから「思わず手が」ってのも本当のことなんでしょうね。


サトシを背にのせ戦うリザードンは非常にカッコいいんですが、音楽的にもまだ勝てそうな雰囲気がないんですよね。
サトシの必死な訴えですが、エンテイはそれを認められません。
リザードンに止めをさそうとするエンテイですがミーちゃんに止められます。
そっか、リザードンは飛んできたからモンスターボールに戻すことは出来ないんですよね。


ミーちゃんが心を開いたことで結晶は消えていき、エンテイも姿を消してハッピーエンドになるかと思いきや、もう一波乱。
アンノーンたちが暴走してしまうんです。
安全地帯のはずのポケモンセンターも結晶化に飲み込まれてしまいます。

アンノーンを発見し、攻撃をしかけるものの、さらにアンノーンは結晶に包まれ、なす術がないかに思われました。
そこに現れたのはエンテイ。
ミーちゃんの心から生まれたエンテイはミーちゃんが信じれば望めば何でも出来るわけですね。
その力がアンノーンからもたらされたものだということにはつっこんじゃ駄目ですね。

そうしてアンノーンの暴走を止めたエンテイはミーちゃんの夢へと帰っていきました。 原因となったパズルも消え、シュリー邸や街は元通り。
ラスト、行方不明になっていたミーちゃんのパパも戻ってきて本当にハッピーエンド。
ミーちゃんヒメグマを貰ったようで仲良く遊んでいました。トレーナーとして旅立つ日が来るんでしょうね。
というか、本当のママ生きてたの!?
てっきり、亡くなっているんだと思ってました……。

リザードンは飛んでリザフィックバレーへ帰っていき、サトシたちの旅はまだまだ続くわけですね。
だいたいのストーリーは覚えていましたが、細部は結構わすれていたので楽しめました。

予告編も収録されていたんですが、次はセレビィですか。
これOPホワイトベリー? 懐かしいです。
また今度続きを借りてきたいです。

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映画デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い

映画デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い


えっと、「書籍購入でレンタル1本無料キャンペーン」第9弾くらい?
ウォーゲーム、ディアボロモンのオメガモンが登場しているという話を聞いて、テイマーズ借りてきました。


ストーリーとしてお墓参りの名目で沖縄に行ったタカトが幼なじみのカイと再開し、デジモンに追われていた少女・ミナミと出会い、助けます。
ミナミが追われていた理由。それは爆発的な人気を誇るプログラム・Vペット(イメージとしては当時はやっていたポストペットを想像してくれるとOK)のオリジナルプログラムを持っていたから で……という内容。

オメガモンが初っ端から登場してテンションあがったんですけど、あくまで主役はタカトたちテイマーズの子供たちですからね。
オメガモンは正直、ディアボロモンでも02メンバーを喰い気味だったんで、これくらいの登場じゃないと駄目なんでしょう。


やはり、私の中でウォーゲームの評価が非常に高いので、どうしても超えられない壁が存在してしまうんですよ。
なので物足りなさが残るんですが、単純に単品で見る場合ならそれなりかな?ってレベル。

ただ、データをぐちゃぐちゃにして問題発生させるというのは同じでも、デジモンのリアライズ率が無印や02に比べて多いイメージなので、そういう意味ではこちらの方が危機感がリアルだったかな、と思います。
ピースキーパーの方が危機度は高いんですが、現実味はないですよね(笑)


あと、テイマーズのストーリーをあんまり覚えていないってのも評価が低くなってしまう原因のひとつかもしれません。
無印と02は大好きだったんですが、テイマーズは流し見というか……。
夢中にはなっていなかったってこともあり、設定とかかなり記憶が曖昧なんですよね。
まずギルモン、テリアモン、レナモン、クルモンくらいならともかく進化系の名前が全然わからん(笑)
ガルゴモンがわかったのはこの間、02映画を見たからだし。

あとは、「カードスラッシュ」してロックマンみたいにパートナーデジモンを強化して戦うってのは覚えていたんですが、それくらいだからなぁ。
進化のたびに、クルモンの感情の高まり?みたいのがないと駄目だったことはすっかり忘れていましたし、前半ってリアライズしたデジモンを倒し経験地を上げるみたいな話だったけ?と首を 傾げてしまいました。
後半はクルモンを探してデジタルワールドを友達たちと冒険していたのは覚えているんですが……。

敵の親玉であるメフィスモンってあれ完全体だったんですかね?
最初私究極体かと思ったんで、「完全体3体じゃ勝てないだろ」とか思ってしまったんです。

ですが、これ明らかに夏映画だし、その時点でテレビアニメ本編が究極体まで進化しているとは思えないから完全体なんだろうな。
というか、究極体ってテイマーがデジモンの中に乗るんじゃなかったっけ?
本編最後にそのことを計算にいれていなかったから云々って話があって、それがあったからデジモンたちと別れなきゃいけなかったのは覚えてる。
でも、最後にまた出逢えるフラグがたって終わったんでしたよね、確か。
こうしてみると前半のことって結構忘れてるんですねー。
あとインプモンと樹里ちゃんは次の映画で登場ですか?

終わり方がちょっと呆気ない気がしてしまいました。
というか、倒すのまかせて終了じゃなくて、せめて最後に一言くらいオメガモンから感謝の言葉があって終了してほしかったです。


あと劇場予告も映像特典として収録されているんですが、これ見ると無印と02の流れを汲んでいるように見えますね。
まあ、冒頭で「消えていったアポカリモン(02映画のボス・クラモンの集合体が進化した)のデータの破片から生まれ」たとありますから、流れとしては一応おかしくはないんでしょう。
というか、予告のナレーションが明らかに02の大輔で変なところにびっくりしてしまいました。
そこは普通タカトじゃないのかな?

テイマーズの映画ももうひとつあるようなので(今度は春映画かな?)そちらも今度借りてこようと思います。

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