隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。
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彩雲国に暑い夏がやってきた。朝廷の諸官は夏バテと超過勤務で次々とダウン。人手不足を補うため、貧乏街道爆走中(まっしぐら)の名門紅家のお壌様・秀麗に助っ人要員(ピンチヒッター)のお呼びがかかる。だが外朝は女人禁制、それに春先に求愛を蹴って後宮を辞した手前、城内をウロウロして王様にばったり会ってしまうのもマズイ。仕方なく変装(!?)し、こっそり仕事(アルバイト)を始めた秀麗だったが――。
絶好調・極彩色ファンタジー、待ってましたの第2弾!
秀麗は彩雲国でもピカいちの名家・紅家のお嬢様。なのに家計は火の車。明日のごはん代を稼ぐため、舞い込んだオイシイ話に飛びついたのいいけれど、その依頼ときたら即位間もない「ダメ王様」教育係で、しかもお仕事(アルバイト)期間中は貴妃として後宮に入れというものだった。ほかに妃嬪(おくさん)のいない空室アリの後宮で、まったく女に興味ナシの困った王様と秀麗師(せんせい)の、奇妙な関係が始まる! <第1回ビーンズ小説賞奨励賞・読者賞受賞>
俺は風見恭一。魂守の血を引く高校生。けど俺は霊が苦手で、御守の守と静かに暮らしている――。同じクラスの佐倉初音と図書委員の仕事を終えたあと、俺は蛇坂を通って家に帰った。三年前殺人事件が起こった蛇坂を通ることは、教師の矢崎にかたく禁じられている。坂の途中で立ち止まっていると、ガードレールの下から助けを求める声が。俺は声に向かって手を伸ばすが…。ロマン大賞入選作!
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