隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。
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ジョーイは小学四年生の男の子。いつも考えるより先に行動してしまい、騒ぎをおこしてばかり。悪気はないのに、どうしてもじっとしていることができず、まわりから「問題児」だと思われている。幼いときに別れたきりだったお母さんがもどってきて、新しい生活がはじまったのもつかのま、教室で事故をおこして、クラスの女の子にケガをさせてしまい、しばらくの間、<特別支援センター>にかようことになった。もう、もとの学校にはもどれないかもしれない、と落ち込むジョーイ。ところが、支援センターはジョーイが想像していたようなこわい場所ではなかった。自分に合った治療やカウンセリングを受けたジョーイは、考え方や行動を少しずつ自分でコントロールできるようになり…。
個性豊かな少年の内面を、ユーモアあふれる筆致でこまやかにすくいとった、一気に惹きこまれる物語。「問題を抱えた友だちのことを知る手がかりになる本」として、アメリカのほとんどの学校図書館に備えられている。
■全米図書賞最終候補作 ■全米図書館協会優良図書選定 ■スクール・ライブラリー・ジャーナル誌年間優良図書選定
ノエル先生がくれたのは「学校を一日サボる券」「授業中にねる券」!?
先生がこんなふしぎなクーポンをくれるなんて、どうなってるの?
クロノス賞・バチェルダー賞次点作
小学校最終学年の担任のせんせいが、もしもでっぷりと太った、おじいさんのノエル先生だったら? 体育は、あきらめなくてはならないし、ちっともウキウキしない! しかもその先 生は、「宿題をしない券」「学校を一日サボる券」「わすれ物をする券」なんて不思議なクーポンを配りはじめた。先生のかたやぶりな授業が楽しみになってきたころ、校長先生が、ノ エル先生をやめさせようと――。
お祝いなんてまっぴらごめん!
100歳の誕生日パーティの当日、アラン・カールソンは老人ホームの窓から逃走した。ひょんなことからギャング団の大金を奪ってしまい、アランの追手は増えていく。けれども、当の本人はなるようになるさととこ吹く風。
それもそのはず、アランは爆弾つくりの専門家として、フランコ将軍やトルーマン、スターリン、毛沢東ら各国要人と渡り合い、数々の修羅場をくぐりぬけてきた過去の持ち主だったのだ。20世紀の歴史的事件の陰にアランあり!
過去と現在が交錯するなか、次々展開するハチャメチャ老人の笑撃・爆弾コメディ、日本初上陸!
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