隠れ腐女子の日常と小説や漫画の感想を書いてきます。
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希代の天才・藤原定家が残した百人一首。その一枚を握りしめて、会社社長は惨殺された。残された札はダイイング・メッセージなのか? 関係者のアリバイは証明され、事件は不可能犯罪の様相を呈す。だが、百人一首に封印された華麗なる謎が解けたとき、事件は、戦慄の真相を地上に現す! メフィスト賞受賞作。
僕は坂木司。外資系の保険会社に勤務している。友人の鳥井真一はひきこもりだ。プログラマーを職とし、料理が得意で、口にするものは何でも自分で作ってしまう――それもプロ顔負けの包丁さばきで。要するに外界との接触を絶って暮らしている鳥井を、なんとか社会に引っ張り出したい、と僕は日夜奮闘している。そんな僕が街で出会った気になること、不思議なことを鳥井の許に持ち込み、その並外れた観察眼と推理力によって縺れた糸を解きほぐしてもうらたびに、友人の世界は少しずつ、でも確実に外に広がっていくのだった……!?
気鋭の新人による書き下ろし連作推理短編集。
天才は天才を知る!
「久しぶりに頭のめぐりのいい男に会った」
来日したアインシュタイン博士の危機に、名探偵教授が快刀乱麻を断つ。
乱歩賞作家が軽妙に描くレトロモダン推理小説
大正から昭和初期の実在人物が続々登場。3つの事件の謎を追い、大学教授師弟が帝都トーキョーを駆けめぐる。
早稲田大学の等々力教授は専門の言語学だけでなく、推理力でも超人的。大正11年、ノーベル賞受賞決定直後に来日したアインシュタイン博士の愛用するバイオリンが盗まれた。限られたチャンスに大胆不敵な犯行を成し遂げた真犯人と、その意外なねらいとは。
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